リキッドの味を凝縮するRTA Kayfun 5 レビュー!!

どうも!RENです!

今日は結構入手難易度高めなRTAの記事です。

こちら

DSC_0799

Kayfun 5です!

先週末ちょっと遠出しまして、せっかくだからVAPEショップに行ってみたところ、そのショップさんでこちらを発見!!

かなり悩みましたが、旅先でお財布のひもがゆるゆるになってたのもあって購入してしまいました(;^ω^)

「ラス1ですよ」

なんて言われちゃったしね(;´・ω・)

その分、展示品のもので箱の痛みも激しかったけどね…

お高いアトマイザーですが、その値段分の価値はあるRTAです。

あ、それと今回の画像が、カメラの設定ミスってるっぽくて、全体的に赤みがかってます…

見づらかったらごめんなさい( ;∀;)

もう組み上げてガンガン使ってるので撮りなおしても今更な感じになってしまったのでこのまま載せさせてもらいました!!

それでは見ていきます!

箱と内容物

箱はこんな感じのものです

DSC_0763

中身出していきます~

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箱の中に小さい箱が2つ、一つには本体、もう一つには付属品が入っています。

付属品はステンレスタンクと予備Oリング、予備ネジが入っています。

調べたところ、ユーザーズガイドなども本来なら入っているようですが、展示品だったからなのか私のには入っていませんでした(;_;)

スペック

ではでは、スペックです!

直径:22㎜

高さ:60㎜(ドリップチップ含まず)

容量:クォーツガラスで4ml、ステンレスタンクで5ml

トップフィル・エアフロー調整・ジュースコントロール

デザインはロシアで生産国はドイツとなっています!

分解してみた

本体を分解してみました

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今回、展示してあって、結構な感じで触られまくってたので、徹底洗浄のため細かく分解してみました(笑)

めちゃめちゃ細かく分解できますね!

では、組立てながら各部パーツを見ていきたいと思います。

ビルドしてみた

まず最初にデッキ部分です。

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デッキの下の部分にエアホールが開いています。これを

DSC_0773

ボトムパーツにはめ込みます。

このエアホールの大きさですが、このボトムパーツの底に取り付ける

DSC_0774

このパーツの点の数で調整するようになってます。エアフローの調整は

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エアフローのリングをジャコン!っと上にスライドさせて点の数をお好みで選択し

DSC_0776

またジャコン!って下にスライドさせれば調整完了です。

ではビルドしていきます!

今回はいろいろ試しましたし、試すたびに写真も撮ったのですが、ちょっと枚数が多くなりすぎるので、個人的に当たりだったビルドだけ画像を乗っけさせていただきます

DSC_0821

カンタル28Gのスペースドです。えぇ、普通です。もったいぶったのでなんか変わったビルドお見せすると思いましたか?私にはそんなスキルはございませんww

でも、これが個人的には一番良かったかなと思います。

他にもマイクロコイルやナロークラプトンでもやってみましたが私はスペースドの方がいい感じにミストと味が出て好きでした。

では、ここにコットンを通してチャンバーをはめて

DSC_0788

上の写真、Oリングはまっていませんので自分で取り付けましたが、やはり展示品だったからか、はめわすれてあったようです。

コットンはきっつきつより少しすっきりめくらいがいい感じです。

そしてこのチャンバーに開いてる穴からリキッド供給されるんですが、ジュースコントロールになってます。

デッキを締め付けるときにそのまま回していけば穴がふさがっていくのがわかると思います。

あとはガラスを取付けて、タンクをトップフィル用のパーツでサンドイッチします。

DSC_0798

リキッドはかなり入れやすいです!

入れちゃいけない真ん中の穴が高い位置にありますし、リキチャ用の穴も結構な大きさなので、なんならボトルからそのままでもいけそうな勢いですww

あ、リキチャの時はジュースコントロール閉めましょう。

私もお決まりのようにダダ漏れになりました(笑)

後はトップキャップ閉めてドリップチップはめたら、完成です!

DSC_0799

感想

味はもちろんめちゃくちゃ濃いですね。

特に甘さはかなり引き立つ感じがします。このような系統のアトマイザーは、ぎゅっと濃縮されたような味がでますが、Kayfun5は一段上手のようです。

ドローは全開でも重め。

私はドローが重過ぎると割かし苦手なのですが、嫌になるような重さではないです。

でも、爆煙ブワーってする人が吸うと重く感じると思います。

逆に普段が重ドローの人が吸えば、へぇ割かし軽めだなとか思いそうな感じです。

後は、供給がいいです。

私の下手くそビルドでもきちんと供給してくれて、チェーンしても大丈夫でした。

ジュースコントロールも慣れると使いやすいし、特に不満は見当たらないアトマイザーです!

人によっては高さが気になるところではあるかもしれませんが、これだけの容量があるので仕方ないかなという感じはします。

私はミストがたくさんでるアトマイザーを好む傾向にありますが、そんな私が吸ってもこの濃厚な味わいを感じると爆煙じゃなくてもいいやと思えるくらいには素晴らしいアトマイザーです。

作りも非常に丁寧に作られていて、眺めてよし、吸ってよしの優等生感漂う逸品だと思います。

ちょっと、炎天下で仕事してきたせいかとりとめのない記事になってしまいました(;^ω^)

意味わかんねーよってところがあれば、Twitterか、この記事の下にあるコメント欄に書きこんじゃってください!

それでは、読んでいただきましてありがとうございました!

それではまた!

 

こちらから購入できます

売ってるところ探しておきました。この記事を書いている段階ではまだ売り切れていなかった(残り2個)ので欲しい人はぜひ

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8 件のコメント

  • kayfun5 の詳しいレビュー参考になります。
    私も触発されて購入してしまいました。始めはVape shopの店員さんにセットしてもらい、諸々の説明を受けましたが、ジュースコントロールの調整法がいまいち確認できませんでした。
    リキチャの際の閉じる時はトップを回して閉じますよね? チャージ後どこからホールを開放していけばよいのですか? 全くの初心者なもので宜しくご指導お願いします。

    • コメントありがとうございます!
      ジュースコントロールの開放ですね。私も最初、使い方わからなかったです(笑)
      エアフロー部分を抑えてトップを反時計回りに回してみてください!閉じているジュースホールがだんだんと開いてきて気泡が出てくるのがわかると思います!あまり回しすぎるとデッキがガバっと外れちゃうので、ジュースホールを見ながら回すようにすると分かりやすいと思います。この方法が正しいかは、私も初心者なので分かりませんが、今現在問題なく使えています(^▽^;)
      もし違ってたらすみません!

      • コメントありがとうございました。
        リキチャの度ダダ漏れして途方に暮れていました。
        言われたとおりに確認してみます。
        ご教授ありがとうございました。

        • リキチャのたびにダダ漏れするのはリキチャ時にジュースコントロールが解放されてるからだと思います。
          ジュースホールが見辛いので、慣れるまではライトなどで照らして見てみてください。
          きっちり締めて、リキッド入れてからトップキャップ締めて、それからジュースホールを開くようにしてやるといいと思います!
          でも慣れないうちはRTAって漏れたりしちゃいますもんね‥
          私も慣れるまではお安いMODで恐る恐るやってました。使えるようになると、本当にいいアトマイザーなので、これで嫌にならずに挑戦してみてください!
          たいしたアドバイスができず、すみません‥

  • kayfun5 の詳しいレビュー参考になります。
    私も色々と見ていて購入してしまいました。

    いきなり質問なんですが、ビルドに関してはやはりマイクロよりスペースドの方が楽で味が出ますか?
    カンタル26の2.5マイクロ6巻き位でやってみましたが、固定するのがすごく難しかったです。
    その後SS316で11巻き位でやってみましたが、どうもそこまで味が出ていない気がします。
    AMMITの方が出てた気がするくらいです。

    何かおすすめのビルド方法有りましたら教えて下さい!

    • コメントありがとうございます!
      ビルドに関してですが、この記事に書いているビルドだとウィッキングなどが多少やりづらいかもしれません。
      私の最近の使い方だと、カンタル26G、2.5㎜コアに7巻きで使うか、SS316で確か5巻き程度で温度管理の運用をしています。
      味が出ていないと感じる原因なのですが、色々考えられます。
      ビルドに関しては、26Gで固定するのが難しいということですので、固定用のネジをもっと緩めてから引っ掛けるようにするとビルドしやすいです。
      あとは、コイル位置が高すぎないか確認してみてください(^^)
      他に、味が出ていない原因として考えられるのはウィッキングでしょうか。
      コットンが多すぎたりして、十分にリキッドが染み込んでいない時も味が薄くなってしまいます。
      もしくは、ジュースコントロールが十分に解放されていないか…
      最後に、ビルドに対してのドローが軽すぎないか…

      私のおすすめとしては、0.8Ω~1Ωほどの抵抗値でエアフローを最大からすると1段階、もしくは2段階絞るのがおすすめです(*´ω`*)

      • お返事ありがとうございます。
        色々試してみたら、よく味が出るようになりました。
        ビルドの腕の問題ですね(笑)

        ありがとうございました!

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