【RDTA】Fodi F2 by Hciger レビュー

どうも!RENです。

本日は前からお話していたFodi F2のレビューです。

人気があるようで、他のブロガーさんの記事もたくさんありますよね。

そんな中で今更感すごいですけど私もレビュー書きますw

こちら

Hciger Fodi F2ですね。

SNSでも何度見たことか、このパッケージ。

価格もお手頃だ味も出るってんで、人気なんでしょうね。

さて、それでは見ていきましょう。

Fodi F2の箱&内容物

パッケージですが

こんな感じで外見の紙は巻いてあるだけです。

中のパッケージはなんだか無印良品感のある箱ですね。

これはこれでオシャレだと思います。

…開けてみましょう。

こんな感じです。

取り出してみます。

内容物は

  • Fodi F2本体
  • 予備ガラス
  • 予備ネジ
  • 予備Oリング
  • ドリップチップ
  • プリメイドコイル×2
  • コットン

となっています。

ドリップチップはスペアパーツがたくさん入っている袋の中に一緒に入っています。

このドリチは色がランダムらしく、私のは白に黒のラインが入ったようなものでした。

Fodi F2のスペック

さて、スペックですが

  • 径:22㎜
  • 高さ:40.5㎜
  • タンク容量:2ml
  • 本体素材:SS316
  • タンク素材:パイレックスガラス

径は22㎜で一般的ですが、高さはやはりRDTAなので少し高めですよね。

そのほか特に書くことはないですが、メンソール入りのリキッドを吸う機会もある私としては、タンク素材がパイレックスなのは嬉しいです。

リキッド容量少なく思えますけど、このFodi F2でリキッドがガンガン減るようなビルドをする人もあまりいないでしょうし、問題ないのかな?

ただ、Fodi F2はリキチャが少し面倒なので、もう少しあるとよかったかも。

分解してみた

さて分解していきますが、このFodi F2、小さいパーツが結構多いです。

なので、最初分解する時はパーツ紛失しないように慎重にやりましょう。

分解する時はデッキとベースがプラスネジで止まっていますので緩めて外すだけです。

ただ、ここは普段外さなくてもいいかな?

また、分解するのは簡単なのですが、組立ての際は迷うかもしれません。

最初分解する時に、どう組み合わさっているのか確認しながら慎重に分解していきましょう。

というわけで、私はデッキ部分を分解したのは最初だけでした。

タンク部分はアトマイザーの底部パーツを回すだけなんで、分解も取付も簡単です。

Fodi F2のキャプ裏

さて、キャップ裏の構造です。

こんな感じですね。ドーム型ではありませんが、段が付いているような構造になっています。

Fodi F2の接続部

接続部は

こんな感じで調整はできません。

あんまり出てないですし、ハイブリッド接続なんかはやらないほうがいいと思います。

Fodi F2のデッキ構造

デッキの構造ですが

プラスネジのとこの金ぴかパーツで挟む系のデッキです。

真上から見てみましょう。

真ん中のホールからエアーが通ってきます。左右の穴はウィックホールですね。

ちなみに数値はすべて実測なので、誤差があるかもしれません。

左下のゴム栓をぬいてリキチャしますが、エア抜きホールもあるのでリキチャ中にリキッドが溢れたりする心配は少ないでしょう。

このゴム栓が小さいのでリキチャは少し面倒です。最悪、ゴム栓なくすので慎重に…

エアフローの調整

エアフロー調整は、一般的な

ベース側のホールとキャップで合わせる形式です。

これと同じものが反対側にも開いています。

ビルド!

それではビルドしていきましょう。

なんだかんだやったんですが、個人的には

最初ビルドしたこれに落ち着きました。

カンタル28Gの2.5㎜コアで、抵抗値は0.9Ωです。

これか、もしくはこれのスペースドもいいかもしれません。

ビルドは簡単だと思います。

注意点はキャップと接触しないように、コイルの足を綺麗に切るくらいです。

コットン通してゴム栓抜きました。

繰り返しになりますが、このゴム栓なくさないように注意してください…

コットンはFibernetを使用しています。この系統のアトマイザーにはコットンシートは本当に使いやすいのでお勧めです。

リキッドをチャージしまして(※栓閉め忘れないようにね!)

完成です!

感想

さて、Fodi F2使ってみましょう!

シューーーー

REN
ぷはぁ~…うん、濃いですよね。味の出方はとてもいいと思います

結構濃く出してくれます。

やはりフレーバーチェイス機というだけあるなという感じ。

ドローは全開でも結構重めなので、やはり低抵抗向きのアトマイザーという感じはありません。

これにScrewbaccoやバナナクリームのリキッドなど色々入れてみましたが、どれも濃く出してくれるのでリキッドを選ぶという感じもあまりありません。

美味しいと思いますよ!

さて、SERPENT RDTAとの違いですが、高抵抗でビルドしたければこちらのFodi F2もオススメです。

低抵抗でビルドしたり高抵抗にしたり色々したいって人はSERPENT RDTAの方をオススメします。

ミストがスムーズに上がってきて、吸い心地もいいというのはSERPENT。

高抵抗重視で濃いミストを出してくれるのがFodi F2という印象でした。

こうして思うと、ドーム型がうまいって感じるのは吸い心地がスムーズだからかなぁ…

3部構成で、最終回にFodi F2とSERPENT RDTAを徹底比較しようと思ってましたが、こうして書いていくと方向性は結構ちがうアトマイザーなんですよね…

違いを別記事で書く必要があるかな…?という気がしてきました(;^ω^)

来週あたりに時間があれば、比較記事書いてみようかとは思っています(笑)

さて、今回レビューしたFodi F2ですが

私もこちらで購入しました。

 

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