Geekvape AMMIT Dual Coil RTA レビュー

どうも!RENです。

今日2本目の記事はAMMIT Dual Coil RTAのレビューです。

人気の高いAMMITのデュアルコイルバージョンですね。

今回のご提供はVapeSourcingさんです。

Thank you for your offer!

AMMIT RTAがお気に入りな私はこのAMMIT Dual Coil RTAもすごく気になっていました。

ただ、デカそうで購入に踏み切れず…

今回レビューのオファーをいただき、とてもありがたいのですが…やっぱデカかった!

それでは見ていきましょう。

AMMIT Dual Coil RTAのパッケージと内容物

いつものGeekvapeのパッケージとはちょっと違いますよね。

高そうに見えますが、価格はご提供元のVapeSourcingさんで$23.5(6月8日現在)と、かなりリーズナブルです。

内容物は

  • AMMIT Dual Coil RTA本体
  • 予備ガラスタンク
  • 交換用ガラスタンク
  • 各種スペア
  • T字レンチ
  • 510アダプター
  • エクスパンションアダプター
  • シングルビルド用のパーツ
  • トップフィルチムニー
  • マニュアル

内容物が多いのは、「このAMMIT Dualではこんな感じにもできるよ!」的な要素が多いからなのですが、その辺はおいおい触れていきます。

AMMIT Dual Coil RTAのスペック

  • 径:ボトム25㎜、タンクから上27㎜
  • 高さ:40.9㎜(ドリップチップ、接続部含まず)
  • タンク容量:3ml、6ml

こんな感じなのですが、タンク容量の違いは

予備タンクの背が違うんですよね。

背の高いタンクを使えば6mlの容量になります。

この時使うのが、エクスパンションアダプターなるパーツなのですが…

写真で見てもらう方が早いですね。

これが

これを使って

こう。

単に延長するだけですね。

爆煙での運用が想定されるAMMIT Dual Coil RTAとしては6mlタンクが選択できるのはいいのですが…

ただでさえデカいのにこれ以上デカくしたくないと個人的には思ってしまいます(;´・ω・)

分解してみた

さて、分解して各部見ていきましょう。

パーツ数は、RTAとしては標準的でしょうか。

分解するにあたり、難しいところはありませんし、硬いところもなくスムーズに分解できました。

AMMIT Dual Coil RTAの接続部

接続部は

ピンはしっかり出ています。

AMMIT Dual Coil RTAのチャンバー裏

チムニーチャンバーですが

なだらかにテーパーしています。

加工も綺麗です。

AMMIT Dual Coil RTAのドリップチップ

ドリップチップは初期状態だとオリジナルが装着されています。

ウルテムでしょうか。

内径は実測で10.61㎜、かなり大きいですね。

付属の510アダプターを使用してお好みのドリップチップを使えます。

AMMIT Dual Coil RTAのデッキ構造

デッキですが、AMMIT RTAから大きく変わった部分でもありますよね。

ポストレスタイプのデッキです。

エアフロー構造はAMMIT RTAから引き継がれているような構造になっていますね。

コイルの固定は、予めコイルレッグを切っておいて、ウィックホールのところにあるネジで固定します。

ポストレスタイプは苦手という人は

面倒だし難しい?ポストレスの簡単なビルド方法

2017年6月8日

参考になるか分かりませんが、良かったらこちらの記事を読んでみてください(;^ω^)

ちなみに、シングルコイルでの運用もできるように

こんなパーツまで付属しますが、これについては精度がいいとは言えず、完全にエアホールがふさがっている感じもしません。

さらに、デュアルコイルを想定したウィックホールをシングルコイルのコットン量で塞がなければいけなくなってしまいます。

ジュースコントロールは付いているといっても、シングルコイルでの運用は厳しいかと個人的には思います。

ビルド!

カンタル24G、マイクロ3㎜コア、デュアルです。

コイルの高さはこれくらいにしてみました。

コットン量は3㎜コアだと普通にウィッキングすればドライにもなりませんし、漏れもしませんでした。

ちなみに、このAMMIT Dual Coil RTAもジュースコントロールが付いていました。

構造的にはAMMIT RTAの時と同じで、馴染むまではやはり硬いです。

リキッドチャージは

これでチャージして、トップキャップを閉めてもいいし

付属のトップフィルチムニーなるパーツを取り付けて

この状態でも使えますということらしいです。

トップフィルチムニーの分、背が若干高くなってしまいます。

が、これを付けないとリキチャ時のタンクは下にOリングでくっついているだけなので、このパーツは使った方がいいと思います。

さて、リキッドチャージが完了したら、トップキャップとドリップチップを取り付けて

完成です!

見た目は…カッコいいとは言えないかと思います…

下が25㎜で上27㎜とデカくなっていくのも…ね…どう…ですか?いや好みの問題もありますしね!

デュアルバッテリーのMODが小さく見えるくらいにはデカく、思っているのの2割増しくらいで大きいと思っていただいて大丈夫だと思います(;´・ω・)

AMMIT Dual Coil RTAを使ってみての感想

それではAMMIT Dual Coil RTAを使ってみましょう。

ズウォーーー!!

REN
ぷはぁ~…味はそれなりに出てますし、ただ、うーん…

味はそれなりに出ていると思います。

ただ、ビルドはもう少し工夫したほうが良さそうです。

これは好みの問題もあるのでしょうが、個人的にはAMMIT RTAの方が好きですかね…

エアホール全開だと、当然ながらスカスカです。

ドローはクリック感のあるコントロールリングを回して調整しますが、しっかり機能しており、だいぶ重くも出来ます。

とはいえ、軽めなのに変わりはありませんが…

味の面では、正直、もう少し味が出るかとは思っていたのですが…

クラプトンなどの太いワイヤーを使って、もっと爆煙寄りのビルドの方がいいのかもしれません。

いや、もちろん美味しくないわけではないのです!

ただ、AMMIT RTAが頭にある分、期待値が高くなってしまいました。

価格帯を考えても、コスパは高いと思います。

色々と工夫してパーツも豊富に付属させていますしね!

あとはこの独特の見た目をどうとらえるかになってくるかと思います。

というわけで、気になる方は

VapeSourcing-AMMIT Dual Coil RTA

で購入可能です!

それでは今日はこの辺で!
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