本日のレビューは小江戸工房さんの新作リキッド、いちご牛乳です。
何気に、小江戸工房さんのリキッド初体験ですのでご提供のお話いただいてから、かなり楽しみにしておりました。
小江戸工房さんといえば、セックスオンザビーチなどのカクテル系のイメージですが、今回はいちご牛乳ということで今までと印象変わりますよね。
さてさて、どんな風味になっているのでしょうか!さっそく見ていきましょう。
【ご提供】ベプログSHOP
いちご牛乳のリキッドスペック

VG:PGは50:50です。
味の説明を小江戸工房さんの公式ページより引用させていただきます。
昔懐かしい喫茶店で飲んだいちご牛乳をモチーフに、たっぷりの濃い牛乳の旨味を大切にして損なうことのないよう、甘く爽やかなイチゴの風味と後味にふっと感じる酸味を絶妙なバランスでブレンドしました。 一口吸えば、甘くジューシーないちご牛乳の香りが口の中に広がります。
また、ご提供元のベプログSHOPさんに制作秘話がありましたので、そちらも…
『~制作秘話~』
牛乳のコクや風味を大切に作ったリキッドですので、そこが注目されがちですが、イチゴの風味や後味の酸味についても最後の一滴までブレンドにこだわり抜いて調整を続けました。こだわりすぎた結果、解散するんじゃないかと思うほどの喧嘩になりました(笑)
というわけで、もはや説明はいりませんよね。
いちご牛乳味のリキッドです。
説明を読む限りでは牛乳が強いのかな?という印象ですね。
VGPG比率見る限り、RTAやクリアロでも扱いやすそうです。

開封前のボトルは全体的にフィルムで包まれています。これだと通販とかで買う時も液漏れに強そうでいいですね。

ボトルはユニコーンボトル。キャップは押し込みながら開けるタイプです。
嗅いでみた
まずは香りから!
(笑)
これすごい!
誰もが一度は食べたことあるであろう三角形のあのキャンディー
まんまあの香りです。
嗅いだ瞬間、うわー懐かし~って独り言出るくらいでした。
たまには口の中で転がしながら長時間かけて食べたいのに、どうしても噛み砕きたくなる衝動を抑えきれなかった子供の頃の記憶がよみがえってきます。
個人的にはすごくいい香りだと思うけど、キャンディー系となると、吸ってみたらありがちな味だったみたいになりそうですよね…
懐かしさに喜びながら、吸う前はちょっと不安になってきました。
いちご牛乳を吸ってみての感想
何はともあれ、吸ってみましょう!
アトマイザーはGAMBIT RDAの0.65Ωです。
スーーーー

嗅いだ時のキャンディーっぽさはどこへやら、吸ってみるとびっくりするくらいの牛乳感です。
私的にはホットミルクが一番近いかと思います。
冷たい牛乳からはそこまで牛乳の濃厚さって感じられないじゃないですか?
この濃厚な乳臭さともいえる風味はホットミルクそのものだと思います。
そんなホットミルクに甘いイチゴを少量かき混ぜて作りましたみたいな感じがとてもリアルです。
個人的に、ホットミルクをあまり好んで飲みませんので、数回吸えばしばらく吸えなくなってしまいます。
そのくらいすごい再現度というか、なんというか、とにかくすごい。
国産でここまではっきりと好みの分かれそうなリキッドって中々ないですよね。
好きな人だけ吸ってくれ!というか、これが好きなんだ!って人に迷いなく選んでもらえるリキッドだと思います。
めちゃくちゃハッキリしてる。潔いというか…
誰でも吸いやすく万人向けにって感じはないですね。
このコンセプトならこれだ!っていう妥協のない作り方です。
これだと苦手な人も出てきちゃうから…とかそんな妥協点が感じられません(笑)
逆にいえば、これが好きな人は牛乳系ならこれじゃないとダメってくらいハマれると思いますよ。
牛乳は嫌いで飲めませんって人には勧められませんねぇ…
が、飲み物として苦手でも意外に吸ってみるとうまかったりするもんですよ。
筆者はレバ刺しがまだ普通に食べれたころ、焼肉のレバーは世の中で一番嫌いな食べ物でしたがレバ刺しは大好物でした。
同じものでも接し方が違えば、また違うもの…
牛乳嫌いの人は、興味があればショップで試飲させてもらってみるのもいいかもしれません。
というわけで、気になる人は
ベプログSHOP―いちご牛乳こちらで購入可能です!
それでは今日はこの辺で!
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