本日はコンパクトなスティック型の電子タバコ「DR.STICK」をレビューしていきます。
最近は電子タバコの裾野が広がってきた印象で、町で見かける機会も本当に増えましたよね。
私がVAPEを始めたころは「なにそれ!?」と聞かれることが多かったのですが
最近では「それは何のフレーバー?」ってVAPEのことは知ったうえで何かを聞かれることが本当に増えました。
そんな状況下で、だれでも使いやすいPODタイプのVAPEが流行したのは必然だったんでしょうね。
今回のDR.STICKもPOD型の電子タバコです。
その特性からコンパクトに作りやすく、難しい設定がないため電子タバコ初心者から古参まで広く愛される
さて、今回のDR.STICKを簡単にまとめておきます。
- PODは使い捨て
- 薄い&軽いのでポケットでも邪魔にならない
- スイッチ類がない
- 日本人向けに調合された味わい
- 返金保証制度あり
PODタイプはそもそも手軽です。
その中でも、DR.STICKはより手軽に、電子タバコを始めやすくするという明確なコンセプトがあると感じます。
これから電子タバコに移行しようという人は、ぜひこの記事を読んで言ってください。
ご提供:株式会社HAL様
Contents
DR.STICKが手軽な理由
私のようにVAPEを知っている人なら、製品の説明を見てもらえば手軽さは一目瞭然なのですが、これから始めたいという人のために説明しておきますね。
まず、手軽というPODタイプにも種類がいくつかあります。
大きく分けると
- コイルを交換するタイプ
- PODごと交換するタイプ
- POD使い捨てタイプ
コイルを交換するタイプのものはPOD(リキッドを入れるタンク)はそのままで、コイル(ミストを発生させる部品)を交換します。
リキッドはなくなったら別に充填する必要があります。
PODごと交換タイプはリキッドを補充しながら使って、PODの寿命を見計らってPODごとコイルや吸い口も交換します。
こちらも、リキッドは別に充填の必要があります。
POD使い捨てタイプはリキッドを吸い終わったらPODを捨てて新しいリキッド入りPODに替えます。
そのため、リキッドを補充する必要もなければ、コイルを交換する必要もありません。
DR.STICKは、この最も手軽なPOD使い捨てタイプなんです。
だから手軽というわけですね。
また、PODごと使い捨てなので、同じPODを使い続ける期間が短く、衛生的なうえ、液漏れしにくいというのも使い捨てタイプのメリットです。
DR.STICKのパッケージと内容物
パッケージ
こちらが本体(バッテリー)のパッケージ。
実際手に取ってみると、この段階ですでにコンパクトです。
こちらは交換用PODのパッケージです。
内容物
- DR.STICK本体
- 充電用ケーブル
- POD
本体側の内容物はこんな感じですね。
こちらがPODのパッケージの内容物です。
5つのPODが入っていますね。
PODはリキッドがすでに入っていて、自分で充填する必要はありません。
吸い終わったPODは捨てて、新しいPODに交換します。
DR.STICKのスペック
それではスペックを見ていきます。
- サイズ:10.4㎝×1.5㎝×0.65㎝(※実測)
- バッテリー:240mAh
- フレーバー:4種類(ストロングシガー・ストロングメンソール・ストロングレモン・グリーンアップル)
数字だけ見たってわかりずらいですよね。
こんな感じですね。
サイズ感、重量的にはほんと軽くてコンパクトですね。
喫煙所等で悪目立ちすることはないでしょう。
バッテリー容量が240mAhなので、何日も吸い続けられるほどのバッテリーではありません。
ただ、よっぽど吸いまくらない限り、お出かけから帰宅まででバッテリー切れということにはならないでしょう。
DR.STICKの使い方
本来、私のブログでは使い方を中心に見てくれる読者さんが多いのですが…
今回のDR.STICKは、正直なところ使い方が簡単なので、あまり書くことがありません(笑)
本体
充電はこちらですね。
附属のケーブルを使って充電します。
本体は充電さえしておけば、準備OKです。
POD
こちらがPOD部分。
すでにリキッドは入っているため、補充する必要はありません。
青いゴムキャップを外して、本体(バッテリー)の方に挿入します。
PODには片側に画像のような突起があり、本体の方にも切り欠きがありますので、ここが合うように挿入します。
PODを装着しても、本当にコンパクト。
作りも綺麗なので、こういったピンク系統の色味も上品さがありますね。
吸い方
本来、電子タバコではここからボタン操作などが必要です。
吸うのにもボタンを使います。
が、DR.STICKはオートパフ機能搭載型なのでボタン操作もいらないんです。
オートパフ機能とは、吸い口に口を付けて吸うだけで電源が入る設定になっています。
オートパフ機能のメリットは、手軽であること。
デメリットは、オートパフの性能がよくないと、電源が入りづらく、ミストが出にくいことが挙げられます。
なので、DR.STICKのレビューとしては、味のほかにオートパフ機能の性能も注意して読んでほしい点ですね。
DR.STICKを吸ってみての感想
それでは使ってみましょう。
これは思っていたよりかなりいいですね。
これほど手軽なVAPEは、その手軽さの代償として吸いごたえがイマイチ…ということが多いです。
だけど、DR.STICKの場合はメンソールの強さも味わいもかなりしっかりしています。
これは、非常にいいですね。
メンソールの強さ的には、VAPE初心者が吸っても、むせない程度という感じでしょうか。
これ以上刺激を強くすると、初心者だと間違いなくむせるでしょう。
かといって、弱くすると吸いごたえが犠牲になります。
絶妙に調節してありますね。
DR.STICKの購入方法と返金保証
ここまでレビューしてきて、本当に申し訳ないのですが、DR.STICKは注文殺到していて、注文から2か月後にお届け予定になっています。
人気なのは安心感あっていいですが、届くまでにかなり時間がかかるのは難点ですね…
購入方法
初回に本体とフレーバーPODが届いて、その後定期的にフレーバーPODが届く定期購入が断然お得な購入方法です。
定期購入初回が通常価格より8,000円OFFで購入できますし、定期的に届くフレーバーも細かく期間を設定できて、いつでも停止・休止ができます。
定期購入は公式ページの「DR.STICKを今すぐ申し込む」から手続きすることができます。
返金保証について
返金保証制度があるので、ちょっと触れておきますね。
返金保証については、公式ページの最下部にある保証とアフターサービスというところをよく読んでおきましょう。
最近は返金保証制度を利用して転売を行うなどの不正返金があるそうで、条件等が詳しく書いてあります。
簡単に説明すると、初めて購入した方で、使ってみて納得できなかった人が対象になっています。
まとめ
初めて電子タバコを使う人でも非常に使いやすい。
また、すでに電子タバコを愛用しているけど、手軽に使えるものも持っておきたいという人にもお勧めできます。
定期購入の設定もしやすいので、気になった人はぜひ公式ページを見てみてください。
それでは今日はこの辺で。
メンソールもガツンときて、吸いごたえがあります