Oumier Wasp Nano MTL RTA レビュー

OumierのWasp Nano MTL RTAをレビューしていきます。

Oumierといえば、激安なのにいい味を出すWASP NANO RDAのメーカーですよね。

WASP NANO RDA by OUMIER レビュー【BF対応RDA】

2017年5月20日

もう3年ほど経ちますので、最近VAPEを始めた人は知らない人も多いかもしれないです。

今回のWasp Nano MTL RTAはRTAという点ももちろん違うのですが、MTLというのが気になります。

箱から取り出してみた感じ、エアホールはそれなりに多くてDLもできるMTLって印象です。

実際に吸ってみないことにはわかりませんので、実物を触っていきましょう。

【ご提供】Healthcabin

Oumier Wasp Nano MTL RTAのパッケージと内容物

それではパッケージと内容物を見ていきます。

パッケージ

パッケージは非常にコンパクト。

WASP NANO RDAの時からすると、若干豪華になったかなという感じ。

すでにお気づきの通り、背の高いタイプのRTAではありません。

私が提供を受けたのはクリアタイプのカラーでした。

カラーはほかにウルテムカラーとクリアブラックがあるようですね。

内容物

Wasp Nano MTL RTAの内容物は

  • Wasp Nano MTL RTA 本体
  • バブルタンク(ドリップチップ・インナーキャップ)
  • T字レンチ
  • 予備Oリング
  • 予備ねじ
  • コイル×4(0.2Ω)
  • コットン
  • マニュアル

となっています。

バブルタンクに関しては、ドリップチップとインナーキャップも付いてくるので、デッキから上をごっそり交換するようになっています。

付属のコイルですが、0.2Ωとの記載。

REN
…0.2Ω?MTLなのに…?

と思わずにはいられませんが、まぁ、これは使わんかな…

うーん、このコイルがついてくるということは、ドローは結構軽めかもしれませんね。

Wasp Nano MTL RTAのスペック

それではスペックの紹介です。

  • サイズ:22×45.9(ドリップチップ・接続部含む※実測)
  • タンク容量:1.2ml・2ml
  • トップフィル
  • ダブルサイドエアフロー

サイズ感に関しては、比較的背の低いタイプのRTAです。

そのため、タンク容量はかなり少なめ。

バブルタンクに交換しても2mlしかありません。

吸い方によっては1日持たないかもしれませんね。

MTL RTAなので、高抵抗のセッティングが想定されるため、これでも1日持つのかな?

例えば

Caliburn KOKO (カリバーンココ) UWELL レビュー | 超コンパクトなオススメVAPE POD

2020年3月4日

うちのブログで今一番アクセスのあるこちらのPODがタンク容量2mlなのですが、1.2Ωという高抵抗の設定で1日持ちます。

ただ、MTL RTAと一言で言っても1Ω以下のセッティングのほうがおいしいものも多いです。

ダブルサイドエアフローというのも気になるところかと思うので触れておくと、WASP NANO RDAのサイドフロー方式をRTAに組み込んだような感じになっています。

詳しくは後述します。

Wasp Nano MTL RTAの各部詳細

それでは分解して各部見ていきましょう。

構成パーツはこんな感じ。

ドリップチップとトップキャップは一体のため、ドリップチップを好きなものに変えることはできません。

ボトムパーツ裏ですが、綺麗に加工されています。

特に汚れなどは見当たりませんでした。

接続部ですね。

ピンは結構出ています。

このピンですが、このようにデッキ固定を兼ねているので出具合を調整することはできません。

デッキへのタンクの固定はチムニーにスレッド加工がしてあって、ここでタンクを挟み込むような形になっています。

チムニーの裏はドーム型になっています。

激安のRTAとは思えないくらいに綺麗に加工されています。

最初から付属しているストレートタイプのタンクとバブルタンクの違いです。

バブルタンクでも2mlしか入らないというのは少ないですね。

バブルタンクの構成です。

トップキャップやチムニーは同じもののようです。

こちらがデッキ形状。

ご覧の通り、ボトムから取り入れたエアーをコイルのサイドから当てるようなデッキになっています。

こういったデッキの特徴としては、甘いリキッドなど濃く出過ぎるとクドイようなリキッドでも吸いやすくしてくれるような印象がありますね。

エアホールはこの形状のものが反対側にもあります。

スライドで全閉もできますが、全閉でもMTLというには少し軽いかなくらいです。

ただ、だからといって全開がスカスカかというとそうでもなく、ちょっと重いDLくらいのドローでした。

調整リングはヌルヌルと動くタイプです。

精度はよく、引っ掛かりのようなものもなくて重さもちょうどいいです。

ちなみに、上の画像でわかる通り、コイル固定部分にはコイルレッグが逃げにくいような加工がしてあります。

Wasp Nano MTL RTAをビルドしてみる

それではビルドしていきましょう。

エアホールいじってみた感じMTLというよりは重いDLとして扱ったほうがよさそうだったので0.8Ωでビルドしました。

Ni80の2.5㎜コアです。

コイル径は2.5㎜コアだと結構余裕がありました。

コイルの高さはコイル下半分にエアーが当たるように調整しています。

ビルドしてみての感想ですが、非常にやりやすいです。

コイルレッグが逃げにくいようになっていますし、微調整もとてもしやすいです。

コットンはこんな感じで添わせるのですが、そのままだとやりづらいので、画像のように軽くリキッドを染み込ませてからやるとやり易いと思います。

エアフローの構造上、エアホールから漏れるというのは考えづらいのでコットン量は供給力重視でやっていいと思います。

これがボトムエアフローですと供給が良すぎてエアホールから漏れてくるってこともありますので難しいところですが、こういった点はサイドフローの強みですよね。

ちなみに上の画像のコットンはリキッドの供給具合をレビューするために、ほとんど削いでいません。

リキッドチャージはトップフィルです。

ホールは大きく、どのようなボトルからでもリキチャしやすいと思います。

完成です!

それでは吸ってみましょう。

Wasp Nano MTL RTAを使ってみての感想

それでは吸ってみます。

今回は、甘めのカスタード味リキッドにしました。

REN
ぷは~…思った以上にかなり濃い味ですね。ボトムフローとサイドフローのいいとこ取りのようなRTAです。

結構すっきりした味を想像していたのでかなり驚きました。

かなり濃いです。

味の系統はギュっと凝縮して濃くするようなRTA特有の味わいです。

ミストの感じもスカスカ感なく密度が濃い感じがして、まるで高級なRTAを吸っているような感覚ですね。

もう少しすっきりと吸いたかったなと思うくらいに濃く出るので、ボトムフローが好きという人でも気に入っていただけるんじゃないかと思います。

ドローはMTLという割には軽め。

全閉でかなり重たくはなりますが、エアホールを開放すると重めのDLくらいです。

ビルド的には0.8Ω付近がおいしく吸えると思います。

これだけ簡単にビルドできて、美味しく、しかも安い。

これからビルドに挑戦するという人にもかなりいいRTAなんじゃないでしょうか。

供給も、現在主流のVG70のリキッドでしたが、コットン量を調整してあげなくても全然問題なかったですね。

RTAにこれから挑戦するという人だと、供給過多になったり逆に供給不足になったりと、コットン量で苦戦することが多いと思うのですが、このWasp Nano MTL RTAはそういった事態に陥りにくいです。

デメリットは、タンク容量が少ないことと、見た目が若干チープなことくらいですかね。

ボトムのテカリ具合で安っぽさを感じてしまうという人は多そうです。

それ以外には特に文句をつけようもなく、本当にいいアトマだと思います。

というわけで、ご購入の際は

Wasp Nano MTL RTA

こちらで購入可能です。※海外サイトです。

それでは今日はこの辺で。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)