どうも!RENです。
本日はWASP NANO RDAのレビューです。
こちら

OUMIERというメーカーのRDAです。
Youtubeで電タバ貴族まっさーさんの動画を見てから気になってました。
22㎜径でシングルビルド前提のBF対応アトマイザーということで、良さげだし…
何より安いんで、購入してみました(笑)
それでは見ていきましょう。
Contents
WASP NANO RDAのパッケージ&内容物
パッケージですが

普通の箱です。

ライト焚きすぎました(笑)
箱を開けるとこんな感じですね。埃が目立つので、中はスポンジとかがいいような気もしないではないです。
取り出してみましょう。

内容物は
- WASP NANO RDA本体
- BFピン
- 予備ネジ
- 予備Oリング
- 六角レンチ
- コットン
となっています。
個人的にはBF運用前提で購入したので、BFピンが付いてなかったら買ってなかったかもしれないです。
WASP NANO RDAのスペック
それではスペックを軽く見ていきましょう!
- 径:22㎜
- 高さ:22.5㎜(接続部除く)
えっと…他に書くこと…
あ、素材なのですが、特にメーカーページにも記載が見当たらず…
このキャップ、ウルテムっぽいですけどね(;´・ω・)
分解してみた
分解して各部見ていきましょう。

分解というより、キャップ外しただけですね(;´・ω・)
ご覧の通り、サイドフローです。
キャップ側のホールとデッキ側のホールのかみ合わせでドローを調節します。
WASP NANO RDAの接続部&BFピンへの換装
接続部ですが


こんな感じですね。
しっかり出ているとは言えない感じです。
今回はBFで運用するので、BFピンに交換します。

マイナスドライバーでピンを外し、

付属のBFピンに交換します。
これでBFMOD(スコンカーMOD)で使用できるようになります。

デッキ側へはこれくらい出ますね。
それなりにデッキ内にリキッドが残りそうで、BFアトマイザーとしてはいい感じだと思います。
WASP NANO RDAのキャップ裏
キャップ裏をチェックしてみましょう。

作りは綺麗だと思います。
ちなみに、吸い口一体型のようなキャップですが、口側の出口は実測で8.53㎜。
ビルド!
それではビルドしてみましょう。

カンタル24G、3㎜コアのシングルです。
抵抗値は0.7Ωほど。
コイルを設置するスペースの幅は実測で6.3㎜ありました。

コイルの高さは、エアホールからコイルの下半分が見えるくらいの位置がいいと聞きましたが、まずは真正面に設置してみました。
コイル下半分が見えるようなビルドだと、逆巻きでビルドします。

固定ネジですが、ネジの受け部分が窪んでいるのが分かると思います。
これにより、コイルレッグが逃げずらくて、ビルドは割としやすいです。

コットンを通しました。
リキッドを垂らしてみましたが、まともにコイルにリキッドを垂らすと、確かにエアホールから出てくるような感じになりますね…
私はBF運用なので全然問題ありません。
リキチャも、ボトルをかなり押しまくらないとエアホールから出てくるなんてことはありませんでした。
さて、あとはキャップを被せて

完成です!
うーん、見た目はあまりかっこよくはないかなぁ…(;^ω^)
好みの問題もあると思いますが。
WASP NANO RDAを使ってみての感想
それでは使ってみましょう!
スーーーー

まずは試しとエアホールからまともにエアーが当たる高さにコイルを設置しましたが、味があまり出てません。
さて、コイル位置を高めにリビルドして吸ってみました。
コイルの高さ、エアーの当て方でこうも変わるのかと思うくらい変わります。
Hadalyもコイル位置高めが美味しいですが、このWASPも同じような原理なのかな…?
味はとても良く出ています。
かなりダイレクトな味わいです。
単純にコイルが口に近くなったということもあるでしょうけれど…
吸い心地はそこまで良くないですが、不満ということはありません。
スピットバックですが、さっきのようなマイクロコイルですと、あまり気にならなかったですね。
ドローはとても軽く、かなり絞らなければ重くはなりません。
高抵抗で吸いたい人より、低抵抗気味がお好みの方にオススメだと思います。
価格的にもリーズナブル、ビルドも簡単なので、BFアトマイザーの入門機をお探しの方にもとてもオススメなRDAとなっています。
あとは見た目が好きかどうかですね(;^ω^)
というわけで、気になる人は
で私も購入しましたので、覗いてみてください。
それでは今日はこの辺で!
↓ランキング参加中!他のVAPEブログも読めますので、ポチっとお願いします!
レビューお疲れ様です。
WASP NANOについてお聞きしたい事があるのですが、コンタクトピンの出具合はハイブリットでも大丈夫そうな感じでしょうか?! (スイッチが横に付いているメカニカルでの運用を検討しているので長期使用によるバッテリーのコンタクトピンやスイッチによる凹み等は起きないです)
BFとしても良さそうなのでハイブリットが可能なら2つの用途で使用できて購入したいなと思っていますw
コメントありがとうございます!
私の個体だと、バッテリー側に凹みがなければ何とかいけるかな…?でも個人的にはちょっと怖いという程度の出具合です。
個体差もあるでしょうし、はっきりと「大丈夫ですよ!」とは言えないと思います(;´・ω・)
このBFピンですが、YURI RDAに取り付けられるので重宝してます。
んが…これでasMODus sprruzaとtherion BFをダメにしました…
おそらくBFピンがマイナス溝なのでそこからリキッドが漏れてコンタクトに侵入、それがたまってアスモダスは基盤水没、セリオンはマグネット付近からいつまでもリキッドが滲んできます…
In boxお使いのようですが問題ありませんか?
まぁYuriで使ってるので自己責任ではありますが…
ひふみ様
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません!
私の場合はIn boxに異常は出ませんでした。
私は心配性で、BFに限らずアトマイザーをMODから外して乾拭きするクセがあるので、それが良かったのかもしれません…
二機もMODがダメになってしまったら精神的にもダメージ大きいですね…