どうも!RENです。
本日はDruga RDAのレビューです。
こちら

AUGVAPEの最新RDAですよね。
ずっと気になってたんですよー!
読み方はドルガでいいのかな…?ドーゥガ?たぶんドゥルガ!まぁいいか。
なお今回のDruga RDAはAUGVAPEさんよりご提供いただきました。
Thank you for your offer!
それでは見ていきましょう。
Contents
Druga RDAのパッケージ&内容物は?
パッケージですが

こんな感じ。
筒です。
開けてみましょう。

緩衝材でしっかりガードされているので安心ですね。
中身を取り出します。

内容物は
- Druga RDA本体
- デルリンドリップチップ
- 510アダプター
- 予備Oリング
- BFピン
- 六角レンチ
となっています。
BFピンが付いていますが、24㎜径なのでBFMODを選びますよね。
なかなか24㎜が違和感なく乗るBFMODって選択肢が…
Druga RDAのスペック
それではスペックを見ていきましょう。
- 径:24㎜
- 高さ:29.7㎜(実測、ドリップチップ含み、接続部を除く)
- 素材:SS304(本体)、ウルテム(ドリップチップ)
- カラー:シルバー、ブラック
こんな感じです。
24㎜径ですが、背はそこまで高くないのでデカいという印象はありません。
分解してみた
さて、分解してみましょう。

パーツ数は標準的ですね。
作りは各部とも綺麗で、専用のウルテムドリップチップにはDRUGAの名前が彫られていたり、細部にもこだわりが見られます。
Druga RDAの接続部
接続部ですが


ピンはあまり出ていません。
Druga RDAのキャップ裏
キャップ裏チェックです!

ドーム型ですね~綺麗だし、テンション上がります(*´ω`*)
エアフロー調整
サイドエアフローのDruga RDAですが、調整は

トップキャップとチューブ側のホールの組み合わせでの調整です。
トップキャップ側にはホールが2つですので、デュアル前提のRDAですね。
Druga RDAのデッキ構造
デッキ構造は


こんな感じです。
固定方法が特徴的で、ローレット加工がしてありコイルの仮固定を指でもできるのでビルドしやすそうですね。
また、ホールの大きさもかなりあるので、太いワイヤーを使いたい人も嬉しいかと思います。

ウェルは計ってみたところ5㎜ほど。
結構ありますね。
ビルド!
それではDruga RDAをビルドしていきましょう。

ナローフラットクラプトンの3㎜コア、デュアルでビルドしてみました。
抵抗値は0.38Ωになりました。
仮固定がしやすいので、2ホールでも組みやすいですね。
ある程度調整したらドライバーでしっかり固定しましょう。
ビルド難易度としては、簡単な方だと思います。
Druga RDAを使ってみての感想
それでは、Druga RDAを使ってみます。
スーーーー

いいですね!
しっかり味が出て、吸い心地はスムーズで柔らかく、吸っていて気持ちがいいです。
個人的にはかなり好みのRDAですね。
ドローは全開だとスカスカですが、絞れば結構重くできます。
ちなみにですが、ナローフラットクラプトンの恩恵かと思いカンタルでもビルドしましたが、やはり味はしっかり出ます。
安いし、作りが綺麗だし、ビルドしやすいし、吸い心地もいいしということで、何拍子も揃ったアトマイザーです。
デメリットではないですが、個人的にはゴツイワイヤーを使う機会がほとんどないので、もう少し径が小さいと嬉しかったですね。
それ以外は特にマイナスになるようなポイントもなく、いいアトマイザーだと思います。
デュアルでビルドしたい人にオススメです。
というわけで、気になる人は
こちらが公式サイトなので、見てみてください。
それでは今日はこの辺で!
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