どうも!RENです。
本日はDIGIFLAVORのPharaoh Dripper TankというRDTAのようでRDAのようなアトマイザーのレビューです。
こちら
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4083-1024x683.jpg)
有名なYoutuberさんとのコラボ製品みたいですね。
随所にサインがみられます。
今回のこのPharaoh Dripper TankはCACUQさんよりご提供いただきました。
Thank you for your offer!
ということで、見ていきましょう。
Contents
Pharaoh Dripper Tankのパッケージ&内容物
パッケージですが
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4084-1024x683.jpg)
こんな感じですね。
王様感がすごいです。
開けてみましょう。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4086-1024x683.jpg)
径が25㎜っていうのですでにデカいですが、背も結構ありそうですね。
中身を取り出してみます。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4087-1024x683.jpg)
内容物は
- Pharaoh Dripper Tank本体
- 予備Oリング
- 予備ネジ
- T字レンチ
- 510ドリップチップ用変換アダプター
- 予備ドリップチップ
となっています。
予備のドリップチップですが、最初から本体に組み込まれているものとの違いは
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4089-1024x683.jpg)
スピットバック対策があるものとないものという違いです。
最初は画像で言うと右側のスピットバック対策があるものが装着されていました。
Pharaoh Dripper Tankのスペック
スペックは
- 径:25㎜
- 高さ:45㎜(ドリップチップ含み、接続部を除く)
- リキッド容量:2ml
とこんな感じです。
RDAなのですが、下にタンク部があって、ほぼRDTAですよね。
ただ、RDTAというにはタンク部がデッキと一体になっているので、RDTAですとも言えない感じでしょうか。
リキッド容量も2mlということで、爆煙ビルドに向いているだろうこのPharaohにはRDTAというには物足りない感じ。
なので、めっちゃリキッド保持できるRDAなんでしょうね、たぶん。
というわけで、うちのブログではRDAカテゴリーにさせていただきました(;^ω^)
分解してみた
さて、分解して各部を見ていきましょう。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4090-1024x683.jpg)
もっと細かく分解できますが、組立てが面倒な感じだし、普段の洗浄はこのくらいでいいんじゃないでしょうか。
Pharaoh Dripper Tankのキャップ裏
キャップ裏チェックですね。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4109-1024x683.jpg)
特にドーム型やテーパーなどは見られませんし、ドリップチップが刺さる分煙突状に突き出してます。
気にする人は気になるかな?
Pharaoh Dripper Tankの接続部
接続部ですが
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4098-1024x683.jpg)
こんな感じですね~
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4105-1024x683.jpg)
2重構造になっていましたので、調整可能ですね。
Pharaoh Dripper Tankのエアフロー調整
エアホールですが
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4106-1024x683.jpg)
こんな感じの3つが開いてます。
調整リングにはクリック感があり、カチカチっと調整するようになってますね。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4108-1024x683.jpg)
一つだけ開放したところです。
これでもちょっと抵抗感があるかなくらいにしか重くなりません。
一応、途中でもリングは止まりますので、もう少し閉められるかなといった感じでしょうか。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4091-1024x683.jpg)
デッキ側のエアホールは、5㎜×2.5㎜で、エアホール間の感覚は1.75㎜です。
ウィックホールの開閉ができる
このPharaohには独特の機構があります。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4092-1024x683.jpg)
この矢印で示したノブを
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4094-1024x683.jpg)
こんな感じに右にスライドさせると…
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4096-1024x683.jpg)
最初こうなのが
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4097-1024x683.jpg)
こうなります。
これでウィックホールをコットンで塞ぐみたいな努力をしなくてもいい感じになっています。
かといって、過信して横倒しとかにはしないほうがいいでしょうけどね!
ビルド!
さて、ビルドしていきましょう。
このPharaoh Dripper Tankはクランプ式なのですが
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4121-1024x683.jpg)
こんな感じで中にバネが仕込まれていて、ネジを緩めるとクランプもせりあがってきます。
これによって、すごくビルドがしやすいです。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4124-1024x683.jpg)
クラプトンの3㎜コアでビルドしました。
正直、もっとゴツイワイヤーが似合うと思いますよ(;^ω^)
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4127-1024x683.jpg)
コットン通して、ウィックホールに落とします。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4130-1024x683.jpg)
リキッドを充填して
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4132-1024x683.jpg)
ウィックホールを閉じます。
さて
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_4133-1024x683.jpg)
完成です!
やっぱ存在感すごいよね(笑)
感想
それでは、Pharaoh Dripper Tankを使ってみましょう!
スーーーー
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/05/y3mFYCyMIOtVe-6cn4CPT-kvK9a0C9-7rf0H2zQxRBMQvr6xnLG8oy6CWREjyzHP4zOAZY3LjzqP1pjUWv7mJtf9PTqz0eQmSnV8dMFkKrTTNCRw6fVKGSgWm2xJHkujd8-rKGF1CySg2C6SaPqCcEaLw.jpg)
そうですね、爆煙です。
しかしながら、先程の私のビルドでは全然です。
もっとゴツイ感じでビルドしたほうが実力が出せると思います。
味の出方は、他のものと比べて特別出るというわけではないが、劣っているということでもないです。
ビルドのしやすさなんかを考えれば、総合力ではいい感じだと思います!
特に、太いワイヤーを使って色々やりたい人にとってはたまらなくいいんじゃないでしょうか。
クランプが上がってきてくれるので、私みたいに不器用な人にはとてもありがたいです。
しかしながら、やっぱ存在感すごいよなぁ…
というわけで、気になる人は
で購入可能です!
それでは今日はこの辺で!
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