どうも~
先ほどの記事に続いてMODのレビューです!
こちら
Steam Crave Squonk Box BF MODです!
こちらのMODはBF仕様です。
BFとはボトムフィーダーの略でMOD内にリキッドボトルが内蔵されていて、そのリキッドボトルからBF用RDA内部に直接リキッドを供給できるMODのことです。
RDAというとタンクを持ちませんので、使うたびにリキッドをドリップしてあげなくちゃいけないけど、BFであればその手間がいらずMODに内蔵されているリキッドボトルをチュチュっと押してやるだけでリキッドチャージが完了します。
機構としてはBFのMODのアトマイザーとの接続部に穴が開いていて、BF用アトマイザーの接点に開いている穴を通じてリキッドが供給されます。
なので、当然ながらアトマイザーもBF対応のものでなければなりません。
購入した経緯
RDAに挑戦を決意したものの、そのつどリキッドチャージを行わなければいけないというRDAの性質に不安を感じた初心者の私はBFから入ることを決めました。
だがしかし、BF用のMODは高かった…
その時にはすでに先程の記事で紹介したHasturを注文済みだったため後には引けないしどうしたものか…
※Hasturは普通にRDAとして使えるので別に後に引けないことはないけどね、その時はそういう心境でした笑
で、最終的に見つけたのがこのMODということです。
なんせ他のBF MODに比べて安いし、テクニカルなのでワッテージ設定して使えるしってので。
スペック
W数は最大60W
温度管理対応 Ni200
リキッドボトル容量は10ml
仕様バッテリーは18650バッテリー
スペックはこんな感じです。
温度管理にも対応(Ni200)ということですが、今のところ温度管理では使用してないのでこの辺はわかりません。
また、本体での充電は不可と私の購入したショップさんの説明にありましたが、本体にmicro USBが接続できるようになってるんですよね、充電できないならなんであるんだろ?チップの更新とかでPCにつなげるのかな?ちょっとまだよくわかりませんので調べて何かわかったら追記します。
なので今のところ充電はバッテリー専用充電器でやってます。
使い方
使い方は一般的なMODとあまり変わらないですが、電源ボタンを5回連打でON/OFFができます。
ディスプレイの視認性は悪くないです。
設定に使う+と-のボタンですが、刻印ありませんけど上が+で下が-です。
モードの切り替えは+ボタンか-ボタンと電源ボタンを同時長押しで変えられます。
また、+、-ボタンを同時長押しで設定ロックができます。ロック解除も同様の方法です。
リキッドを入れてみた
さて、MODのカバーを外してリキッドを入れてみましょう!
こんな感じ!
ボトルのちょうど真上にアトマイザーが来るようになってます。
カバーは磁石でとまっていて結構強力なので不意に外れたりってことはないと思いますよ。
写真にちらっとうつってるのがカバーなのですが、カバー右下の部分、穴がぽっかり開いてるのがわかるでしょうか?
リキッドをチャージしたいときはここからボトルを押します。
私はBFとか詳しくなかったので、リキッドボトルが内蔵されてるってことはいちいちカバー開けなきゃいけないの?とか思ってましたが、カバーに穴あいちゃってるんですね。
使ってみた
アトマイザーはBFでの使用を前提に購入したHasturを使ってみました。
電源ボタンがちょっと押した感がチープに感じるものの、実際の使用に気になるほどではないですね。
普通に使えます。アトマイザー内にリキッドがチャージされる様子を見ながら「おぉ~」と一人でBFの便利さに感動していました笑
味とかはアトマイザーに左右されるので、MODのレビューにはあまり関係ないのかなとは思いますが、電源ボタンを押してからミストが出るまではワンテンポ遅れるような感覚があるので、気になるといえばそのくらいでしょうか。
リキッド出しすぎちゃったってときもスポイトのように余分なリキッドはボトルに吸い戻されていくし、これは便利だな~と感動してしまいました。
これは他にもBF用のアトマイザーほしくなっちゃいますね。誰かおすすめ教えてください笑
今日のところはこの辺で!最後まで読んでくださった方ありがとうございました!
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