大人気のコンパクトなMOD!iStick Pico (Eleaf) レビュー【MOD】

どうも~

今日はお気に入りのEleafのテクニカルMOD【iStick Pico】をレビューしたいと思います。私はスターターキットで購入したのでMELO3miniというアトマイザーもついてきましたが、長くなるので今回はMODのみの記事です。後からMELO3についても書こうと思います。

ではこちらです

IMG_0936

以前、pico RTAをレビューした時にもちょろっと出てきたMODです(^-^)

個人的に使いやすくてお気に入りで、今一番使用頻度の高いMODです。

売りはなんといってもサイズ!とてもコンパクトです。

大きさだけでいえばもっと小さいMODもたくさんあります。例えば下の比較写真をご覧ください。

IMG_1020

左から二番目がPicoですね。一番左はNUGGET BOX MODです。

Picoの右にうつってるのはCloupor mini+、一番右にあるのが以前記事に書いたPEGASUS MODです。

私の所有しているテクニカルMODの中で一番最小はNUGGETです。写真から見てもわかる通りPicoより一回り小さいですね。

では、Picoのなにがすごいかというと、この大きさで18650バッテリーを使用する点です。

18650バッテリーって?という方のために説明すると、VAPEのMODで電池が内蔵されていないタイプのMODの多くは18650バッテリーを使用します。一番右のPEGASUS MODも18650バッテリーを使用しています。

ではNUGGETの電池はというと、最初から内蔵されているんです。

極小と言われるMODのほとんどは電池内蔵タイプです。

電池内蔵タイプは別売りの電池を買わなくていいという利点がありますが、電池の寿命が来てしまえば基本的に使えなくなってしまいます。電池が別売りだと電池だけ買い替えればいいわけですから、本体が壊れない限り長く使うことができます。

スペック

ではスペックを見ていきます。

サイズ: 45mmx23mmx70.5mm

モード:TC、VW、Bypass、TCR

TCは温度管理モードです。温度管理に使用できるコイルは一般的なNi200のほかにTi、SSにも対応しています。VWで設定できる範囲は1W〜75Wまでで、0.1W刻み。バイパスモードはメカニカルMODのようにバッテリー電力をそのまま出力できるモード。TCRは温度管理の係数を自分でセッティングして使うことができますが、マニアの方でない限り使用することのないモードです。私は使ったことないです笑

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上がVWモードです。ディスプレイの視認性はよく、屋外でも困りません。

後は、各種保護機能で、10秒ファイアで通電カット(電源切り忘れで誤って気付かずに通電させてしまった時の保護機能です)、短絡防止(アトマイザーショートしてるときの保護)などがついています。

iStick Picoの使い方

まず、電源のON、OFFですが、電源ボタンを5回連打です。

温度管理やVWなどの調整は

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底の+-で調整します。ボタンが底なので、調整した値が机などに置いたときに変わってしまうかもって気になる方は、この2つのボタンを同時長押しで設定をロックすることができます。ロック解除も同様の方法です。

モードの変更は電源ボタンを3回連打して+-ボタンで切り替えます。

とりあえず他にもいろいろあるみたいですが、普段使う分にはこれくらいの操作方法を覚えておいて、温度管理の設定はご自分の好みの温度を見つけられるといいと思います。

iStick Picoを使ってみての感想

購入してからもうしばらくたっていますが、反応も結構いいです。温度管理も特に問題なく機能しているように思います。

何よりこのサイズですのでバッグの中でも主張しないし、持ち歩きにはホントに便利ですね。

保護回路もあって安全に使えますし、アトマイザー付きのキットでも1万円以下で買えるので、初心者の方や今から始める方にもおすすめの機種です。

こちらで購入できます

ベプログSHOP-iStick Pico

 

 

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