どうも!RENです。
本日は久しぶりにアトマイザーのレビューです。
もうずいぶん前に買ってたのですが、中々書く機会がなく…
先日洗浄した時にこれを好機とばかりに撮影しました(笑)
というわけで、買ったばかりの時に撮った写真と今の写真でバラバラですが、ご容赦を(;´・ω・)
こちら
![dsc_2213](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2213-1024x683.jpg)
DDP VAPEのTyphon RDAです!
見た目が変わってますよね~
ぶっちゃけ、最初はとぐろを巻いたような見た目がちょっと…惹かれず購入を見送っていた商品です。
しかしながら、見ているうちに欲しくなって買ってしまいました。
実際手に取ると質感など大変素晴らしく、変わった見た目もチャームポイントなんじゃないかと(笑)
それでは、見ていきましょう!
箱&内容物
箱、というよりはケースですね。
![dsc_2203](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2203-1024x683.jpg)
ふにゃふにゃのケースですが、海外から届いたにも関わらずつぶれていません。
開けましょう。
![dsc_2208](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2208-1024x683.jpg)
本体は巾着に入っています。
![dsc_2209](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2209-1024x683.jpg)
巾着から取り出すと、もう一枚袋に入っています。
内容物は本体と予備ネジ、予備Oリングというシンプルな構成。
予備パーツも専用ケースに入っているので整理整頓がしやすいですね。
ここでスペックを見ていきましょう。
スペック
径:22㎜
高さ:25㎜(ドリップチップ含む)
Made in Malaysia
高さはかなり抑えられていて、径も22㎜なのでどんなMODにも使いやすいサイズ感です。
ただ独特の見た目とカラーなので、見た目を気にするおしゃれベイパーさんは合わせるMODを考えるところかも…
分解してみた
それでは分解していきます。
![dsc_2679](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2679-1024x683.jpg)
パーツ構成は、RDAにしてはやや多めですね。
黒いパーツはドリップチップとキャップをつなぎとめる役割で、ドリップチップは専用のものです。
このテュポーンはトップエアフローで
![dsc_2681](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2681-1024x683.jpg)
こんな感じでトップにエアホールが4×2の8つ開いています。
調整ですが
![dsc_2682](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2682-1024x683.jpg)
このパーツで調整します。
どのくらいホールを開くかという調整の仕方で、4段階の調整になります。
今回は別売りのBFピンを購入していますので
![dsc_2215](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2215-1024x650.jpg)
通常ピンを外していきます。六角レンチで外して
![dsc_2221](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2221-1024x623.jpg)
このBFピンに交換します。
さて、続いては私の下手くそビルドをご覧ください(;^ω^)
ビルド!
このテュポーンのデッキなのですが
![dsc_2217](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2217-1024x606.jpg)
キンキラキンの豪華な24Kメッキです!
キャップを開けた瞬間、うわっ眩しい!とまではいきませんが、ここまで輝いているデッキも中々ないですよ。
加えて、質感も大変良いです。
画像では、ポールの位置をいじっていません。
しかし、このテュポーンはピンを緩めてお好みの位置にポールを固定し、さまざまなビルドを楽しむことができます。
今回は普通にデュアルで組んでみようと思います。
カンタルの26G、2.5㎜コアです。
![dsc_2688](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2688-1024x681.jpg)
これでも味は出ていますが、もう少しセンターよりでもよかったかもしれません。
抵抗値は0.57Ωになりました。
![dsc_2689](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2689-1024x652.jpg)
コットンを通して
![dsc_2691](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2691-1024x646.jpg)
ここまできたら、あとはトップキャップをかぶせて
![dsc_2693](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC_2693-1024x683.jpg)
完成です!
さーて、吸ってみましょうか!
感想
吸ってみます!
スーーーー
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/05/y3mFYCyMIOtVe-6cn4CPT-kvK9a0C9-7rf0H2zQxRBMQvr6xnLG8oy6CWREjyzHP4zOAZY3LjzqP1pjUWv7mJtf9PTqz0eQmSnV8dMFkKrTTNCRw6fVKGSgWm2xJHkujd8-rKGF1CySg2C6SaPqCcEaLw.jpg)
私はボトムフローのアトマイザーを好んで使っていて、トップフローというのはあまり経験がありません。
これもまた食わず嫌いなのですが…
吸ってみると、なるほど、美味しいです。
ボトムフローのものとどう違うか?という点ですが、主観で語らせていただくと、スッキリしているというところです。
甘く、コッテリしたリキッドでも、結構あっさりと吸わせてくれます。
あっさりスッキリといっても、味が出ていないという意味ではありません。
味はしっかり感じながら、吸い口があっさりしているのです。
これはこれで美味しいぞ!
テンションが上がってまいりました。
ボトムフローの美味しいアトマは、しっかりと味を乗せてコッテリした物はコッテリと!という感じでしょうか。
例えるなら、ハンバーグというコッテリ料理を…
デミグラスソースで食べるか、和風おろしで食べるか…
という感じですね!
え?伝わらない?(;´・ω・)
私的にはかなりいい例だと思ったのですが…( ;∀;)
なんとなくでも伝わってくれると嬉しいです…
トップフローの利点は他にもあって、BFにおいてはボトルを押しすぎても漏れてこない点もメリットですね。
私は今、結構な頻度でこのテュポーンを使っています。
ただ、入手性としては、あまりよくはありません…
オプションパーツの取扱は
![]() DDP VAPE [正規販売代理店] DDP VAPE 「Typhon Cap Ti Blue」 テュポーントップキャップ 電子タバコ オーセンティック オリジナル 本物 爆煙 vape アトマイザーおすすめ iQOS アイコス ploomtech プルームテック vape village
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こちらの店舗さんで取り扱っていますが、肝心の本体は在庫切れのようですね。
再入荷するかはわかりませんが、欲しい方は一応チェックしておかれるといいかも!
それでは今日はこの辺で!
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