どうも!RENです。
本日はPeerless RDAのレビューでございます。
こちら
GeekVapeのアトマイザーですね。
なお、今回のPeerless RDAはCACUQさんよりご提供いただきました!
Thank you for your offer!
さてさて、冒頭で言うことでもないですが…この系統のパッケージの写真撮るの苦手(;´・ω・)
Twitterでもアドバイスいただいたりするんですけどねぇ…ライトの位置が悪いよね。
色々研究しなきゃなぁ…
と、初っ端から脱線しましたが、レビュー本編を始めていきますね!
Contents
Peerless RDAのパッケージ&内容物
さて、パッケージの写真は先程も出しましたので
開けたところの写真です。
めっちゃ鮮やかな色のアトマイザーですよね。
私がご提供いただいたのはレッド(GeekVapeの公式ページではマゼンタ)です。
お色は他に、ブラック、ゴールド、シルバー、ブルーがあるようです。
内容物は
- Peerless RDA本体
- ワイドボア装着トップキャップ
- 予備Oリング
- 予備ネジ
- T字レンチ
- BFピン
となっています。
そうなんですよね、BFピン付いてるんですよ。
BFピン…
最近付いてるアトマイザー多いですよね。
このPeerless RDAは24㎜径の上にウェルも結構ありますので、BFピンの需要があるかは分かりませんが、付属してくれるのは嬉しいですね。
Peerless RDAのスペックは?
スペックですが
- 径:24㎜
- 高さ:32㎜(接続部除く)
- カラー:ブラック、ゴールド、シルバー、ブルー、レッド
- デュアルコイル・シングルコイル対応
こんな感じですね。
径は大きいですが、背が低いので大きいアトマイザーという印象はありません。
分解してみた
さて、分解してみました。
パーツ数としては標準的です。
一番左がトップキャップ兼ドリップチップですが、変わった形ですよね。
チューブ側にもひし形に並んだエアホールがありますので、組み合わせてドローを調整するようになっています。
片側のエアホールだけ開放してシングルコイルにも対応するよ!
ってことなんですが、個人的にはデュアルコイルでビルドした方が良さがでると思います。
Peerless RDAのキャップ裏
キャップ裏ですが
こんな感じ。
ドーム型のような形状で、作りも丁寧だと思います。
Peerless RDAの接続部
ピンはそんなに出てないですね。
BFピンを使いたい人はここで交換しておきましょう!
BF大好きの私ですが、今回はこのまま行こうと思います。
Peerless RDAのデッキ構造
肝心のデッキ構造ですが
変わった形をしていますよね。
上の段のホールには細いワイヤーでビルドする時用、下の段はクラプトンなどの太いワイヤーを使う時用みたいです。
コイル固定用ネジも、真ん中の2本は途中で太さが変わるような特殊なネジになっており、とても工夫されています。
ウェルはかなり深いですね。
加工も綺麗だと思います。
ビルド!
それではビルドしてみます。
カンタル24Gで3㎜コアのデュアルです。
抵抗値は0.4Ωでした。
せっかくの変わったデッキなのに、めっちゃ普通なビルド(;^ω^)
コットンを通したらリキッドを垂らして
完成です!
ビルド難易度としては、簡単な方だと思います。
サイドフローなので、エアホールの高さとコイルの高さを合わせてあげる必要がありますが、あとは接触等に気を付ければ簡単にビルドできると思います。
Peerless RDAを使ってみての感想
それではPeerless RDAを使ってみます。
スーーーーーー
エアホール全開だとドローはかなり軽いです。
ただ、調整はきちんと働いてくれます。
味もいいですね!
正直に申し上げて、このPeerless RDAは味はそれなりで、クラプトンでも普通のカンタルでも簡単に使える点がメリットなんだろうなぁと思っていました。
ですが、吸ってみると思ってたより味がしっかり出ています。
濃いミストがどうのこうのって類ではないですが、吸い心地も滑らかでいいですし、何よりこの価格でこれだけ味出れば文句ないです。
サイドフローのアトマイザーが好きな人なら、おそらく好みな味が出せると思います。
ビルド写真は一番最初にビルドした時の画像なのですが、不器用な私がビルドしても一発目から普通に美味しいです。
ワイヤーホールの工夫もあって、色んなワイヤーが使いやすいですし、何より安い!
BFピンもついてるし!
安くて加工も丁寧だし、味もちゃんと出るし、独特な工夫がみられるいいアトマイザーだと思います。
で購入可能なので、気になる人は覗いてみてください(*´ω`*)
それでは今日はこの辺で!
↓ランキングです!電子タバコ関連のブログがたくさん読めますよ~(*´ω`*)