どうも!RENです。
本日はHussar RDTAのレビューです。
こちら

Hussar Vapesの新作です。
RTAが大ヒットしましたよね。
RDTAの発表から気になっていましたが、ようやくリストに当選しました。
それでは見ていきましょう。
Contents
Hussar RDTAのパッケージと内容物
さて、パッケージですが

こんな感じです。
変わってますね~
開けてみましょう。

いいですね!シンプルな外観で開けた瞬間からテンション上がります!
って、久しぶりのお高めアトマイザーなので黒バックで撮ってきましたが、面倒なのでいつもの感じに戻します(;´・ω・)

やっぱこの方が写真撮りやすいや(;^ω^)
黒バックは面倒だし、かっこよく撮れる技量もありませんしね( ;∀;)
アトマイザーは置いてあるだけかと思いきや、パッケージの台座の方は510のスレッドが切ってあり、固定されていました。
キャップ外しとしても使えますね。

内容物は
- Hussar RDTA本体
- 予備パーツ
- BFピン
となっています。
BFピンが最初から付属されるのは、かなり嬉しい!
お高いアトマイザーってだいたいは別売りなんですよね(;´・ω・)
ちなみにドリップチップは付属しません。
Hussar RDTAのスペック
径:22㎜(実測)
高さ:19.95㎜(接続部除く、実測)
さて、RDTAということですが、背がとても低いです。電子ノギスで計ったところ、ほぼ20㎜。
コンパクトな見た目で良いと思うのですが、その分タンク容量はかなり少ないです。
RDTAというよりは、めっちゃ保持できるRDAと思った方が良さそうです。
Hussar RDTAを分解してみた
さて、分解して各部見ていきましょう。

うん、分解っていうよりキャップ外しただけですね。
タンクを分解しない限りはこんなもんです。
左のベース側ですが、一見普通のRDAですよね。
でも、下部がタンクになっているんですよ(*´ω`*)
なお、結構切削油の残りがあるのか、洗浄した際に水がかなり濁りました。
開封後そのまま使うのではなくて、最初にきちんと洗浄した方がいいと思います。
Hussar RDTAの接続部


アトマイザーの裏側ですが、シンプルでシリアルなども入っていません。
シリアルはデッキ側の方にあります。
Hussar RDTAのキャップ構造
キャップの裏側がかなり特徴的で

こんな感じですね。
キャップを取り付けると、この裏の窪みのところにコイルやコットンが収まるようになっているみたいです。
そのため、有効スペースとしてはかなり絞られていて、濃いミストが期待できると思います。
手前の小さなくぼみはデッキ側の突起の部分に合わせられているので、エアフロー調整の際のストッパーの役割みたいです。
というわけで、キャップを閉める際はこの窪みと突起に合わせてやる必要がありますね。
内部がこれだけ狭い上にサイズも小さいので、熱くなりやすいかな?と思っていましたが、

キャップ上部にもこのように工夫が凝らされていて、唇が触れてもほんのり熱いくらいでした。
ちなみにエアホールは、写真で見えているものと反対側にももう一つあります。
Hussar RDTAのデッキ構造
さて、デッキ構造を見ていきましょう。
RDTAだけあって、ホールが色々あります。

こんな感じですね。
この写真には書き忘れましたが、デッキの左端に見えるポチっとしたところが、先程のキャップ裏の小さい窪みに収まる突起物です。
写真に示した位置からエアーが入ってきますが、キャップ側のエアホールと合わせてドローの調整ができます。
コイルに向かってエアーが広がっていくような構造になっていますね。
ちなみにタンクを取り外すと

こんな感じですね。
私はBFでの運用を考えているので、BFピンに交換しました。

こちらBFピンですね。
ホールの位置的に、デッキのすぐ下、タンクの上部からリキッドが出てくるようになっていますね。
タンク部分が活かされるBF機構だと思います。
ビルド!
さて、ビルドしていきましょう。

カンタル24Gのマイクロ3㎜コアにしてみました。
抵抗値は0.72Ωです。
この感じにビルドするなら、逆巻きですね。

コットンはファイバーネットを使ってみました。
雑ですね…すみません…

RDTAとして使う場合は、ここでリキッドチャージ!
エア抜きのホールがあるので、スムーズにチャージできました。
後はキャップを閉めれば完成です!
Hussar RDTAを使ってみての感想

見た目の質感も中々上質でいい感じ(*´ω`*)
それでは吸ってみましょう!
ズーーーーー

あーこれは美味しい!
いいですね。
いい買い物しました。
ボトムフローみたいな濃厚とはまた違った濃いミストが味わえます。
ただ、さっきのビルドより、もう少しいい味出せそうな感じがありますね。
このHussar RDTAは構造的に色々試せたりはしないですが、出来る範囲でおいしさを追求したいと思います。
ドローはスカスカではありませんが、全開だと思ってたよりもだいぶ軽いです。
不満点は、エアホールを閉じようとするとアトマイザーごと回ってしまうことでしょうか。
予めどのくらい解放するか決めておいて、狙ってキャップを閉めた方が楽だと思います。
他は特に不満なく、良くできたアトマイザーだと思います!
入手方法ですが、ショップではまだ見かけませんね。
RTAも国内ショップで買えるようになりましたし、このHussar RDTAもそのうち買えるようになると思います。
ショップ販売が始まったばかりのうちは争奪戦も良そうされますし、今のうちに入手するか検討しておいた方が良さそうです(*´ω`*)
それでは今日はこの辺で!
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