どうも!RENです。
本日は、RDAのレビューです!
私がRDAに挑戦したてのころ手に入れたもので、VAPEにハマるきっかけとなったアトマイザーです。
こちら

NONAMEのNo Pityです!
現在はNo Pity Sが見た目ほとんど一緒でデッキ構造が少し変わったマイナーチェンジ版ということになるでしょうか。
あとは、最新のNo Leagalが見た目など違いますが、デッキ構造の似ている機種になるかと思います。
このNo Pityは思い入れのあるRDAなのですよー!
RDAを始めたばかりの頃、とあるショップさんで、「味がよく出て、ミストもたくさん出るRDAください!」
と今思えばかなりふわっとした大胆な注文をしたところ
「それならNONAMEだね!」ってオススメされるままに購入したRDAですw
それでは見ていきましょう。
箱&内容物
箱ですが、かなりコンパクトです。

可愛らしい箱ですが、作りはしっかりしています。

スライドして開けるようになっています。
さて、ここで内容物の写真なのですが…
ブログを始める前に購入した物なので、袋から出して小物入れにしまってあります…
ということで、文字だけになってしまって恐縮ですが…
本体とスペアセット(予備Oリング、予備ネジ)、六角レンチ
だったと思います(;´∀`)
それではスペックをどうぞ!
スペック
径:22㎜
高さ:36㎜(ドリップチップ含む)
本体素材:SS製
MADE IN ITALY
少し背が高いですかね。私は気になりませんが、背の低いRDAがお好みの方には高いと感じると思います。
分解してみた
それでは分解してみましょう。

シンプルですね!
キャップには1.5mm x3 / 1.2mm x3 / 1.0mm x3の穴が開いていて、デッキ側のエアホールと合わせることでドローを調整できます。
ちなみにドリップチップですが

ネジがきってあるタイプの専用設計ワイドボアドリップチップになっています。
当時の私はこのアトマイザー、味重視だと思って購入したわけですが、ワイドボアなあたり今思えば爆煙系ですよねw

デッキはウェルがかなり深く、BFピンもついていますが普通にRDAとして使ってもかなりリキッドを保持できると思います。

キャップ裏は軽くドーム型になっています。

私はBF大好きっ子なので、BFピンに変えています。裏面には特に刻印等なく、シンプルです。
それではビルドしていきましょう。
ビルド!
デッキタイプはベロシティではありませんが、それに匹敵するほど簡単です。

こんな感じで、コイル同士を背を向け合うようにポールに挿します。
注意点としては、

このようにポールが端ギリギリなので、足を綺麗に処理しないとキャップに接触する恐れがあります。
コイルの足を上に持ち上げて、ニッパーの刃が入るスペースを作ってあげると切りやすいです。

コットンは長めで大丈夫です。アップで写真を撮ったばかりに、ホットスポットの除去に苦戦したのがバレバレですねw

さて、これであとはリキッドを垂らして

完成です!
なんかマークがラピュタを想像させる気がするのは私だけでしょうか…
このアトマを使ってるといつも観たくなります…
あの映画、子供のころから何回も見てますがなんだかんだ言って面白いですよね~
いや、変な脱線はやめときましょう(;´・ω・)
感想
それでは吸ってみます!
というか、いつも吸っていますがw
ズォーーーーーーー

なんで最初にこれ買っちゃったかなぁ…めちゃくちゃうまいんですよね…
だから、これを超えるものを!と追い求めることになってしまった私のこれまでのVAPEライフです。
そんなわけで、このブログも始めることになるのですが…
ドローは全開でもスカスカまではいきません。
ワイドボアなわりに抵抗感がある方だと思います。
味はかなり濃厚。よく出ているし、今まで吸ってきて、特に相性の良くないリキッドもないです。
ミストは柔らかい上に質量を感じるような上品さがあります。
弱点としては、リキッドを垂らすときですかね。
ボトムフローなので、雑にドバドバやってしまうとエアホールから出てきます。
BFとして使う時も、ボトルの押しすぎには注意が必要です。
あと、あっさりとした吸い口がお好みの方には合わないかなと思います。
何はともあれ、私の一番のお気に入りアトマイザーです。
味の濃さとミスト量を両立した優秀RDAですね。
というわけで、気になる方は
この上記二つのリンクを貼っておきましたので、見てみてください!
それでは今日はこの辺で!
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