本日はDemon Killerの極小RDA、Tiny RDAのレビューです。
14㎜というめちゃめちゃ小さい径のRDAで、価格も2千円ほどという低価格!
気になってたので買ってみました。
Contents
Tiny RDAのパッケージと内容物
パッケージ
![Tiny RDA パッケージ](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-01-1024x683.jpg)
![Tiny RDA パッケージ裏](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-02-1024x683.jpg)
パッケージこんな感じですね。
特に飾り気とかはありません。
前々回くらいのレビューから、写真の取り方変えてみたんですよ。
でも、中々綺麗に撮れなくて…
白背景に変えて、編集のやり方も変えてみたんですけど、写真って難しいですねぇ…
内容物
![Tiny RDA パッケージ開封](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-03-1024x683.jpg)
![Tiny RDA 内容物](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-04-1024x683.jpg)
内容物は
- Tiny RDA本体
- 交換用キャップ
- プリメイドコイル
- 予備Oリング
- 予備ネジ
- BFピン
- コットン
となっています。
付属品はWOTOFOさんみたいに、袋の中に入っていますね。
![Tiny RDA 付属品1](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-08-1024x683.jpg)
![Tiny RDA コットン](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-09-1024x683.jpg)
こんな感じですね。
そうそう、このコットンの写真!
白背景なもんだから、コットン同化しちゃってすごく見づらいですよね!
これ、どう撮ればいいんですかねぇ…
それか、編集の仕方も問題なのかな…?
写真上手なベイパーさんとこに合宿行きたいです(笑)
![Tiny RDA 本体](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-05-1024x683.jpg)
こちらがTiny RDA本体ですね~
実物でみても、ほんとに小さいです。
Tiny RDAのスペック
それではスペックを軽く見ていきます。
- 径:14㎜
- 高さ:21.06㎜(接続部除く)※実測
何といっても、径ですよね!
低価格帯のRDAは最近だと24㎜径のものが主流だと思います。
最も一般的なものでも22㎜径ですので、とても径の小さなRDAです。
16㎜や14㎜径のRDAだと、今までは高価格帯でたまーに出てくるかなくらいのものですので、14㎜径のお安いRDAの発売というのはとても珍しいです。
ドリップチップの付属はなく、トップキャップがそのまま吸い口のようになっておりますので、お好みのDTを使えないというのはネガティブな要素かもしれませんね。
Tiny RDAの各部詳細
![Tiny RDA 分解](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-10-1024x683.jpg)
キャップ外してみましたが、デッキもめちゃくちゃ小さいです。
それでは各部見ていきましょう。
接続部
![Tiny RDA 接続部](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-06-1024x683.jpg)
![Tiny RDA ポジピン](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-07-1024x683.jpg)
ピンはそんなに出てないですかね。
BFで使う人は付属のBFピンに変えてしまいましょう。
キャップ裏
![Tiny RDA キャップ裏](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-11-1024x683.jpg)
ちょっと分かりにくいですが、キャップ裏はドーム型的な感じにアールが付いています。
デッキ構造
![Tiny RDA デッキ構造](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-12-1024x683.jpg)
BFピンに変えてみました。
Tiny RDAのBFピンはデッキ側にも少し出っ張るようになっていて、デッキ内にリキッドが残りやすく、BFアトマイザーとしての使い勝手は良さそうです。
デッキ構造としては、シングルコイル前提でコイルの両サイドからエアーを供給するタイプのサイドフローとなっています。
エアホールの調整
![Tiny RDA エアホール](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-15-1024x682.jpg)
ギリギリ全閉にしても隙間が空かないかな…?
ただ、絞ってもドローはあまり重くなりませんでした。
ビルド!
![Tiny RDA ビルド](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-13-1024x683.jpg)
カンタル24G、3㎜コア、マイクロシングルです。
抵抗値は0.7Ωになりました。
14㎜径なので高抵抗でビルドしたくなりますが、ドローが軽いんですよね。
ファーストビルドなので、このくらいが無難かなぁと…
ビルド難易度としては、簡単な方だと思います。
この向きだと、逆巻きになりますがネジも小さい割にしっかり回ってくれるのでやりやすいです。
コイルの高さはエアホールからコイルの下半分が見えるくらいの高さにしてみました。
![Tiny RDA ウィッキング](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-14-1024x683.jpg)
コイルの下にコットンが入り込んでしまうと空気の通り道を塞いでしまうので、エアホールからピンセットの先端をいれて調整しています。
![Tiny RDA 完成](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2018/01/tiny-rda-16-1024x683.jpg)
キャップを装着して、完成です!
Pulse BFにのせてみましたが、やっぱ小さいですよね(笑)
スラントリングとか持っている人なら、割と違和感なくのせられるんじゃないでしょうか。
Tiny RDAを使ってみての感想
それでは、Tiny RDAを実際に使ってみましょう!
シューーー
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2016/05/y3mFYCyMIOtVe-6cn4CPT-kvK9a0C9-7rf0H2zQxRBMQvr6xnLG8oy6CWREjyzHP4zOAZY3LjzqP1pjUWv7mJtf9PTqz0eQmSnV8dMFkKrTTNCRw6fVKGSgWm2xJHkujd8-rKGF1CySg2C6SaPqCcEaLw.jpg)
これだけ味が出れば十分なんじゃないでしょうか。
ドロー調整があまりきかないのが気になりはしますが、味としては結構濃いめで美味しいです。
プラシーボかもしれませんけど、やっぱ凝縮されている感じがします(笑)
何より14㎜径のRDAっていうだけでも、珍しいので気になる人多いんじゃないかなぁ…
BFアトマイザーとしての使い勝手も良く、満足度はかなり高いです。
個人的には、多めのミスト量を凝縮されたような気分で吸いまくるのがお気に入りの使い方になりました。
もう少しエアホール小さめでドロー調整もバッチリきけば、倍以上の値段で売りまくれそうな気もします(笑)
でも、コスパではこれ以上ないほどいいと思いますよ!
ただ、購入した店舗さんのリンク貼ろうと思いましたが、売り切れなんですよねぇ…(1月23日現在)
【追記1月28日】
在庫復活してるみたいです。
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追記終わり
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こちらのMODとのセットはまだ在庫があるみたいです。
ぜひ検討してみてくださいね~
それでは今日はこの辺で!
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