どうも!RENです。
本日はクリアロのレビューです。
こちら
GeekvapeのIllusion Mini Tankです。
こちらのクリアロは海外の人気ショップHealthcabinさんよりご提供いただきました。
Thank you for your offer!
Geekvapeの新しいクリアロですね~
やっぱり爆煙系のクリアロなのですが、他のクリアロとの違いは出てるのでしょうか?
見た目はいいんですけどね。
艶々していて綺麗ですし、一見するとRTAのようにも見えます。
それでは見ていきましょう。
Contents
Illusion Miniの箱&内容物
パッケージはこんな感じです。
いつものGeekvapeのパッケージですね。
クリアケースは海外からだとちょっと怖い気もしますが…
Healthcabinさんが緩衝材をこれでもかと巻いて送ってくれたので、特に問題ありませんでした(笑)
開けてみますー
内容物は
- Illusion Mini Tank本体
- 交換用ガラスチューブ
- 予備Oリング&カラーチェンジ用Oリング
- 予備コイル(0.5Ω)
- マニュアル
こんな感じで、結構シンプルです。
標準搭載のコイルは0.15Ωと超低抵抗でデュアルバッテリー以上のパワーのあるMODでしか使えないですが、予備が0.5Ωというのは嬉しいですね。
スペック
さて、スペックに軽く触れておきます。
径:25㎜
高さ:38㎜(ドリップチップ、接続部除く)
タンク容量:3ml
iM4 Coil(0.15Ω):50-120W(BEST60-80W)
iM1 Coil(0.5Ω):40-70W
カラー:シルバー、ブラック
径なのですが、エアフローの出っ張ってるところで25㎜です。
それ以外が24㎜なので、普通の25㎜径アトマイザーより小ぶりに見えます。
背も低めですね。そのため容量は3mlと少し物足りない感じに。
コイルは最初から搭載されている0.15Ωのものと、予備が0.5Ωですね。
Illusion Miniの分解&組立
分解してみましょう。
クリアロとしてはパーツは標準より少な目かな?
分解も特に難しいことはないでしょう。
それでは各種パーツを見てみます。
Illusion Miniのコイル
まずは標準搭載のiM4 Coil(0.15Ω)です。
ワッテージの範囲は50-120Wということですが、オススメは60-80Wですね。
私も吸ってみましたが、100Wとかだともう私の能力を超えました。
4つコイルが入ってますね。
少し前だと「コイルが4つ!?クレイジーなクリアロだぜ!」ってなってたところですが、見慣れましたよね。
人間の慣れるという能力ってホントにすごいなと思います。
付属のコイルは
0.5ΩのiM1 Coilです。ワッテージ範囲は40-70Wということですね。
十分爆煙ですが、初期搭載の先程のコイルに比べると、だいぶおとなしいです。
が、個人的にもこのくらいが実用的だと思います。
ちなみにこのコイル
コイル径が全然ちがうなと思ってたら、アダプターを使用するようになってるんですね。
何かと互換性があるのかな?と思って少し調べてみましたが、どうやらアトランティスのコイルが使えるみたいです。
この辺はコイルを入手することがあったら、追記したいと思います。
ボトムパーツ
ボトムに開いたエアホールは2か所ですね。
無段階調整が可能です。滑りも良く、調整はしやすいと思います。
ドリップチップ
ドリップチップは
デルリン製で口当たりは悪くありません。
かなり大きく見えますが
510なので、お好みのドリップチップに変更可能です。
Illusion Miniの組立方法
さて、使えるように組立てていきましょう。
まずはボトムパーツにコイルをセットします。
この段階で
コットンにリキッドを少量垂らし、少し湿らせておきましょう。
次にチャンバー&チムニーパーツ(中の金属のパーツ)にガラスチューブを上からかぶせて
ボトムパーツに回しつけます。
トップフィルなので、ここでリキッドを入れましょう。
真ん中の穴ではなく、写真で言えば上下に開いたホールからリキッドをチャージします。
ホールは大きく開いているので、リキチャはかなりしやすいと思います。
トップキャップとドリップチップを取り付けたら、完成です!
感想
さて、Illusion Mini Tank、吸ってみましょう~
スーーーー
私は何を血迷ったのか…
先日レビューしたお気に入りリキッドQueen Beeを入れてみたんですよ。
これほどの爆煙に清涼剤とかメンソールは、やっぱ私には厳しいですね。
清涼剤はまだ大丈夫な方なのですが、これがメンソールなら死ぬくらいむせてたと思います(笑)
味の方は、物量で押す感じはありながらも、結構出てる感じ。
意外だったのは、ドローがそれなりに抵抗感あったことですね。
これくらいのコイルを搭載しているクリアロって、スッカスカのイメージがあるのですが、このIllusion Miniは全開でも少し抵抗感があります。
いや、もちろん、ドローが重いということではないですよ(笑)
外観の仕上げはとてもきれいですし、見た目も好きですね。
トップフィルは特に工夫みたいなものがなかったですが、シンプルでリキチャもしやすいです。
エアフローが出っ張っている分、転倒の際のガラス破損への耐性もそれなりにあるでしょう。
ただ、VAPEバンドは装着しといたほうが安心です。
ネガティブな要素は、リキッド容量でしょうか。
爆煙クリアロなので、3mlはすぐに無くなってしまいます。
吸い方にもよりますが、1日はもたないでしょう。
リキッドを持ち歩く人は特に気にならないところだと思います。
ご購入を検討される人は
Healthcabin-Geekvape Illusion Mini Tank Atomaizer
で購入可能です!
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こんばんは!
今日Twitterでフォローさせてもらったリズです。こちらを購入したあとでやっぱり不安になりコメントさせてもらいました。
今EleafのIjustS使用で、シリコンバンドでのエア調整が使いにくくて24mmのクリアロを探し、こちらにたどり着いたのですが、標準搭載されているコイルはデュアルバッテリーでとありますが、IjustSでは使わないほうが良いでしょうか。
IjustSには初め0.18ohmのコイルが着いていました。
スペック:
■幅:24.5mm
■高さ:139.0mm
■アトマイザー容量:4ml
エアフロー調整は付属ラバーバンド
■バッテリー容量:3000mah
■スレッドタイプ:510スレッド
■抵抗値:0.15ohm-3.5ohm
■トップフィル機構
■保護機能:デュアルサーキット保護ほか複数保護機能
0.15ohmからとあるので使えますでしょうか。初心者すぎて分からなくて(p_q)
自分で巻いたりできないのでクリアロでいこうと思っています。
長くなりましたが教えていただいけると嬉しいです。宜しくお願いします!
こんにちは!コメント&フォローありがとうございます!
私はIjustSを触ったことがないので、Eleafなどのサイトを調べてのお話になってしまうことをご了承くださいませ。
調べたところ、IjustSに付属のアトマイザーのコイルはご存知の通り0.18Ωで、適応ワッテージが50-80Wとなっています。
一方、本記事の0.15Ωコイルは50W-120W(最適値60-80W)になっており、使用はできると思いますが、パワー不足感があるかもしれません。
付属コイルの0.5Ωコイルだと無理なく使えると思いますし、ミスト量や味も十分に楽しめると思います。
本記事中で「デュアルバッテリーでしか…」と書いたのもこの辺のことも理由になっておりまして、基本的にはパワー不足、もしくはバッテリーの負担が大きいかと思います。
ですので、個人的には0.5Ωのコイルをご使用されることをお勧めいたします。
REN様
コメントに返信、丁寧に教えて下さってありがとうございます!
使用できても負担が大きいとのこと、よく分かりました。
付属コイルと手持ちのコイルもアダプターで使えそうなのでそちらを使うことにします(*’-‘)
クリアロで24mmを探して、金額でも合うのがなくて困っていたところこちらの記事を目にして写真付きで分かりやすくて、とても参考になりました!
感謝しています☆
他のレビューも読んだりtwitterも参考にさせていただきます。
これからも宜しくお願いします!!
こちらこそ、丁寧に読んでいただきましてありがとうございます!
お返事までいただいてとても嬉しいです(*´ω`*)
お役に立てるか分かりませんが、また何かありましたら、何なりとコメントくださいませ!