本日のレビューはJ WELLのBO oneというスターターです。
オートバッテリータイプの吸えば吸える(操作の必要がない)VAPEになっています。
フレーバーカートリッジが用意されているので、リキッドを入れるという作業もありません。
その分、使い方は限られてしまいますが…
手軽にVAPEを楽しみたい人にオススメなキットになっていますので、さっそく見ていきましょう!
【ご提供】JWELL JAPAN
BO oneのパッケージと内容物
パッケージ
シンプルな箱型のパッケージ。
一目でどんな商品なのか大体想像つく感じが非常にわかりやすくていいですね。
裏面こんな感じです。
内容物
内容物は
- BO one 本体
- 専用充電器
- マニュアル
- BO caps(フレーバー)×2
こんな感じです。
フレーバーの方ですが
こちらですね。内容量は1.5ml、味は
・USA MIXX 非常にコクのあるタバコ味
・ARCTICAL フレッシュなメンソール味
JWELL JAPANさんの商品ページの説明によるとこの2種類です。
各1個ずつですね。
ちなみに、フルーツ系などのBO capsも販売されているので、選択肢は狭くないかと思います。
マニュアルには日本語での表記もあります。
BO oneのスペック
スペックは公式ページから引用します。
《本体仕様》
サイズ:9.3mm×100mm
重量:22g
バッテリー:380mAh
セラミックコーティング
マグネット式専用USB充電《使用可能回数》
バッテリー:約350回(満充電時)
Bo caps(フレーバー)1個:約200〜250回
※使用方法によって個人差があります。
充電時間は約45分だそうです。
このサイズなので仕方ありませんが、バッテリー容量は心許ないですね。
専用充電器での充電というのもありますので、基本的に外で過ごすことの多い方にはちょっと厳しいかもしれません。
ただ、専用のモバイルバッテリー「Bo power」というのが別売りされていますので、対策はなされています。
各部詳細と使い方
さて各部見ていきましょう。
こちらが本体。
正面に見えるLEDライトがバッテリー残量を教えてくれます。
手前側側面に見える小さい穴はエアー供給用のホールですので、吸う時にここを塞がないようにしてください。
本体の底面です。充電時にはこの底面を
こちらの専用充電器に
はめ込みます。PCなどで充電しましょう。
マグネット式になっていて、本体を近づければカチッと簡単に装着できます。
フレーバーカートリッジにはシリコンカバーがはめられていますが、ジワッと漏れていました。
拭けば大丈夫な程度でしたが、ここはちょっと気になりましたね。
吸い口側、本体側ともにシリコンカバーを外しましょう。
カートリッジは本体にこんな感じで押し込むだけ。
後は吸えば普通に吸えます。
使い方としてはこの上なく簡単ですね。
手に持ってみるとこんな感じ。
ものすっごく小さいです。
これもうホント、こんなに小さくて大丈夫かぐらい小さいですよ。
私の手は男性の中では大きくない部類ですが…
BO oneを使ってみての感想
特筆すべきは、やはり手軽さですよね。
このコンパクトさ、そしてオートバッテリーですので本当に手軽です。
味の面では、メンソールの方は、ハッカ飴のような味わい。
刺激もしっかりとあり、このタイプのVAPEの中では味の濃さも満足です。
特にタバコからの移行の人にも良さげ。
MIXXの方はタバコ味ということでしたので、こちらも試してみましたが、こちらはべっこう飴っぽい感じの煙草味。
ちょっと何言ってるか分からないと思いますが、VAPEで言うところの煙草味がちょっとマイルドになってて吸いやすいですね。
甘味としては抑えめ。
でも味はしっかりと濃いです。
フレーバーは二つとも味がしっかりしてて、この辺は驚きました。
ミスト量は抑えめですね。悪目立ちしたくない人にはピッタリでしょう。
全体的に見ても、スマートにVAPEを楽しみたい人に向いた商品だと思います。
普段は爆煙で楽しんでいる人でも、喫煙所などで軽く吸いたい時などには重宝されるのではないでしょうか。
ただ、BO capsには様々な味が用意されているものの、普段使っている好きなリキッドを入れて楽しむようなことはできないので、融通の利かなさはありますよね。
また、BO capsは当然使い捨てとなりますのでその分のコストがかかります。
割り切った使い方で、目立ちたくない人やサブ機として持ち歩きたいVAPEを探している人にオススメです。
というわけで、気になる人は
こちらが公式販売ページになっていますので、覗いてみてください。
それでは今日はこの辺で!
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