どうも!RENです。
本日はeGo One TFTAのレビューです。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5822-1024x683.jpg)
Joyetechのスターターですね。
未だに高い人気を誇るeGo AIOの流れを汲むスターターだと思いますが、どのくらい進化しているのでしょうか。
さっそく見ていきましょう。
【ご提供】VAPP&HealthCabin
Contents
eGo One TFTAのパッケージと内容物
それではパッケージから見ていきましょう。
パッケージ
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5825-1024x683.jpg)
コンパクトな箱型のパッケージです。
箱の表にもあるTFTAの文字。なんの略かと思ったらTop filling and Top airflowだそうです。
つまりは上からリキッドを入れて上から空気が入るよってことなのですが、うん、ここではあまり気にしなくていいです。
内容物
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5830-1024x683.jpg)
内容物ですが
- eGo One TFTA本体
- コイル(0.6Ω)×2
- マニュアル
- 予備Oリング
- 予備パッキン
- USBケーブル
となっています。
すみません、照明で見づらくなっちゃいましたが、右下の袋に予備Oリングとパッキンが入っています。
スペック
- 径:22㎜
- 高さ:120.5㎜
- バッテリー容量:2300mAh
- リキッド容量:2ml
- コイル:0.6Ω(SS316)
- 本体重量:117g(コイル含む)
- カラー:ホワイトブラック、ブラックグレイ、ブラックレッド、イエローブラック、ブルーブラック
このコンパクトさで2300mAhのバッテリー容量はかなり優秀だと思います。
吸う頻度にもよりますが、私の場合は、丸一日持ちますね。
一方で、0.6Ωコイルということを考えると、リキッド容量2mlというのはやや少ないか。
一日は持たず、リキッドを持ち歩く必要がありそうです。
eGo One TFTAの使い方
それでは使用する前に準備していきましょう。
タンクが分解可能になった
まずは本体を分解していきます。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5831-1024x683.jpg)
単純に、本体の上側がリキッドを入れるタンク部分、下側がバッテリーになっています。
以前のAIOではタンクとバッテリーが一体型で、洗浄が困難だったのですがeGo Oneは分解できるようになりましたね。
これでタンク部分が普通に洗浄できます。
ちょっと各部見ていきますね。
マウスピース
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5832-1024x683.jpg)
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5833-1024x683.jpg)
マウスピース(口を付ける部分)は専用設計でトップキャップの外側につくような形です。
内径は実測で9.51㎜、かなり太目ですね。
タンク部分
タンク部分は
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5835-1024x683.jpg)
上から見るとこうなっています。
画像で言うと、上下の丸い穴がリキッドを入れるホールになっています。
両サイドは空気が通るホール、真ん中はミストが口まで上がってくるホールなので、間違ってリキッドを入れないようにしてください。
さて、説明はこのくらいにして、本体にコイルを装着しましょう。
eGo One TFTAにコイルを装着する
VAPEはリキッドをコイルで気化させてミストを作り出しています。
このeGo One TFTA本体には箱から出した状態だとコイルが装着されていませんので、まずはコイルを取り付けましょう。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5842-1024x683.jpg)
これがeGo Oneのコイルです。0.6Ωのもので、結構、煙(ミスト)が出ることが予想されます。
これを
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5837-1024x683.jpg)
バッテリーのこの中央の穴に
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5846-1024x683.jpg)
差し込んでクルクルと回すと固定できます。
これでコイルの装着は完了です。
eGo One TFTAにリキッドを入れる
さて、つづいてリキッドを入れていきましょう。
先程コイルを装着したバッテリー部分にタンクを取り付けます。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5849-1024x683.jpg)
タンクを取り付けたら、写真のように、この穴からリキッドを入れていきましょう。
入れ終わったら、トップキャップを取り付けて、完成です。
コイルにリキッドが染み込むまで、大体20分ほど放置します。
eGo One TFTA本体を充電する
さて、ここで本体の充電方法です。
eGo One本体の
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5828-1024x683.jpg)
ここですね。
付属のUSBケーブルを用いて充電します。
充電中はポート下のLEDが赤く点灯します。
バッテリー残量がどのくらいかというのは、本体のLEDライトのひかり方で判断するのですが
- 100-60%:点灯
- 59-30%:ゆっくり点滅
- 29-10%:ほどほどに点滅
- 9-0%:早く点滅
こんな感じです。
点滅が早くなってきたなと思ったら充電するようにしてください。
さて、充電も終わって本体の準備が済みましたね!というわけで、吸ってみましょう。
eGo One TFTAの操作方法
操作はいたって簡単です。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5826-1-1-1024x683.jpg)
ボタンが一つしかありませんので、操作はこのボタンで行います。
基本操作
電源のON/OFF:ボタンを素早く5回クリック
吸う時:ボタンを押しながら吸う
これだけです。
モードの切り替え
このeGo One TFTAには直接出力モードと定電圧出力モードがあります。
直接出力は、バッテリー残量なりの出力、つまりは残量が減ってきたらパワーも減っていくよってことです。
定電圧は一定のパワーでいくよってことです。
ぶっちゃけ、あまり変わりません。
バッテリー残量が十分にあれば、直接出力モードの方がパワーがあるように感じるので、バッテリーが減ってきて物足りなくなったら定電圧出力モードに切り替えるというような使い方になるでしょうか。
切替方法ですが、電源OFFの時にボタンを長押しです。
ボタンのライトが白く光れば直接出力モード、オレンジに光れば定電圧出力モードです。
eGo One TFTAの感想
吸ってみましたが、味は良く出ていると思います。
美味しいです。
ただ、0.6Ωの割にドローが重いですね。
ドローの重い軽いというのは吸い心地においての抵抗感なのですが、エアホールの開閉で調整できます。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5850-1024x683.jpg)
本体上の灰色の部分ですね。上の写真が全開の状態です。
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5851-1024x683.jpg)
これが全閉です。
全開ならもっと軽いと思っていましたが、結構抵抗感あります。
肺直で吸えますが、ちょっと疲れますね。
ミストとしては暖かめです。
個人的には全開のまま調整はしないと思います。
使い勝手としては、
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5854-1024x683.jpg)
サイズ感もこんなもんだし、コンパクトでいいですね。
また、タンクが取り外せるようになったのは大きな利点だと思います。
AIOの不満点はそこでしたからねぇ…
操作も単純明快で、これからVAPEを始める人にもオススメだし、ベイパーさんのサブ機としてもオススメです。
というわけで、気になる人は
こちらで購入可能です!
また、国内ショップでは
にて店舗販売の予定があるようです。
それでは今日はこの辺で!
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