今日のレビューはレベルの高いスターターを出し続けているVapeOnly の新製品、vPen Expressです。
このvPenの目玉は何といってもPloom Techの煙草カプセルを使えるという点。
Ploom Tech本体が欲しいけど手に入らないって人や本体の使い勝手に不満がある人なんかにとって魅力的な電子タバコになっています。
それでは早速見ていきましょう。
【ご提供】ベプログSHOP
vPen Expressのパッケージと内容物
パッケージ
![vPen パッケージ](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-01-1024x683.jpg)
細身の箱タイプのパッケージです。
![vPen パッケージ裏](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-02-1024x683.jpg)
裏面です。
このvPenのパッケージは側面がパカッ開くようになっています。
最初、開け方が分からなくて苦戦しました(笑)
内容物
![vPen 内容物](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-03-1024x683.jpg)
内容物は
- vPen Express本体
- 予備コイル
- 交換用マウスピース
- マニュアル
- USBケーブル
こんな感じです。
一番手前に写ってるのがvPen本体ですね。
ペンというだけありまして、見た目はほぼほぼペンですし、サイズ感も
![vPen 大きさ比較](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-06-1024x683.jpg)
本物のペンと比べてもほとんど変わりません。
vPenのスペック
- バッテリー容量:390mAh
- コイル抵抗値:1.3Ω
- 材質:ステンレス・ガラス・シリコン
- サイズ:Φ14×140.5㎜
ざっとこんな感じです。
気になるのはバッテリーですね。
このサイズなので、仕方ないといえば仕方ないですが、使用頻度の多い人だと丸一日は厳しいでしょう。
USBケーブルでの充電ですので、普段ポケットチャージャーを持ち歩いている人なんかは問題ないとは思います。
vPenの使い方
それでは使い方ですね~
まずは本体を分解してみましょう。
![vPen 分解](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-07-1024x683.jpg)
分解はキャップとマウスピースは引っこ抜くだけ。他は反時計回りに回して取り外します。
写真左から、キャップ・マウスピース・タンク・コイル・バッテリーです。
完全に取り外せますので、タンクを洗浄することで衛生的に使用できます。
先に充電方法ですが
![vPen 充電](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-08-1024x683.jpg)
バッテリーの底面に付属のUSBケーブルを挿して、PCなどにつないで充電が可能です。
小さい丸はLEDライトになっていまして、充電中や吸っている最中は赤く点灯します。
さて、本体を組み立てて使える状態にしていきましょう。
![vPen コイルとバッテリー](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-09-1024x683.jpg)
まずはバッテリーにコイルを回し付けます。
![vPen タンク](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-10-1024x683.jpg)
続いて、こちらのタンクをひっくり返しまして…
![vPen リキッド](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-11-1024x683.jpg)
リキッドを入れましょう。真ん中の穴は吸い口につながっているので、ここに入らないように側面に流しいれていきます。
リキッドは、普通の電子タバコとして使いたい時はお好みのものを。
たばこカプセルありきで使いたい人は、無味のリキッドとして
![](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC_5929-1024x683.jpg)
こういったグリセリンというものがありますので、これを流しいれます。
グリセリンの販売ページはこちら➡グリセリン
このグリセリンの容器のままだと注ぎづらいので、先のとがった詰め替え用ボトルなどあると便利だと思います。
さて、リキッドが入れ終わりましたら
![vPen タンクと本体](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-12-1024x683.jpg)
先程コイルをセットしたバッテリーとタンクを合体しましょう。
ここで、ふつうのVapeとして使う場合は
![vPen VAPEとして](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-13-1024x683.jpg)
こちらの金属製ドリップチップを使います。
こちらが径が細く、リキッドの味を感じやすいです。
Ploom Techの煙草カプセルを使う時は
![vPen タバコカプセル用のマウスピース](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-14-1024x683.jpg)
こちらの黒いマウスピースに
![vPen カプセル](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-15-1024x683.jpg)
煙草カプセルを…
![vPen カプセルイン](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-16-1024x683.jpg)
入れます。
これで準備完了。コイルにリキッドが染み込むまで、15分程度放置しましょう。
ちなみに、カプセルを装着した状態でも…
![vPen キャップ](https://vape-record.jp/wp-content/uploads/2017/10/vpen-17-1024x683.jpg)
キャップは装着できます。
吸い口をそのまましておきたくない人など、キャップは嬉しいですよね。
vPen Expressを使ってみての感想
さて、使ってみて思ったのですが、サイズ感が非常にいいですね。
吸い方としては、ボタンの操作などはなく、吸うだけで電源が入るので利便性は高いです。
煙草感については、Ploom Techの煙草カプセルに依存するところも多いので何とも言いづらいですが…
基本的に、iQOSに比べてタバコカプセルの方はタバコのキック感や吸いごたえが少ないように感じます。
その点ではiQOSの方が良いように思いますが、iQOSには草を蒸したような独特の香りがあり、それが受け入れられないという人も多いですよね。
Ploom Techの煙草カプセルは本当に香りが少ないですし、においという点では非常に有利だと思います。
また、このvPenのように電子タバコは煙(ミスト)の量も多いですので、その分ミストがカプセルを通る量も増え、吸いごたえもアップしているように感じます。
vPen自体は電子タバコ用リキッド(味の付いたもの)を使って普通の電子タバコとして利用することも可能で、利便性も高く、値段も手ごろですのでタバコカプセル試してみたいけどPloom Tech本体買うのはちょっと…という人にはオススメできる製品となっていますよ!
というわけで、気になる人は
ベプログSHOP―vPen Expressこちらで購入可能です!
それでは今日はこの辺で!
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