どうも!RENです。
本日はスターターキットのレビューです。
こちら
RofvapeのWitcher TC 75W Mod Kit with 5.5ml Witcher Tank Atomizerです!
商品名長い( ;´Д`)
こちらのスターターは人気海外ショップHealthcabinさんよりご提供いただきました。
Thank you for your offer!
さて、昨年末でしたでしょうか、SNSで話題になったスターターキットですよね。
今回はアトマイザー編とMOD編に分けさせていただきます。
このキットで注目されるのはやはりステルスMODのWitcher MODの方だと思うのです。
けれども、付属のクリアロも中々いい出来でこだわって作られてる感があるのですよ!
なので2部編成にしました。
それではパッケージから見ていきましょう!
Witcher 75W Mod Kitのパッケージと内容物
パッケージはこんな感じです。
結構デカいパッケージです。頑丈ではあります。
開けてみましょう。
私のところに来たのはブラックでしたが、Witcherのカラーバリエーションはブラックの他にレッド、グレー、シルバーがあります。
中身を取り出してみましょう。
内容物は
- Witcher Mod
- Witcher Tank
- 予備ガラスチューブ
- 交換用コイル×2(Ni200、SS)
- 交換用ドリップチップ
- 予備Oリング
- 六角レンチ
- USBケーブル
- 交換用アトマイザーカバー(MOD用)
- マニュアル
と盛りだくさん入っています。
アトマイザー関連だと、予備ガラスに交換用コイル、ドリップチップと予備Oリングですね。
それではWitcher Tankのスペックに軽く触れておきます。
スペックーWitcher Tank
それではスペックです。
- 径:23.5㎜
- 高さ:67.5㎜(ドリップチップ、接続部含む)
- リキッド容量:5.5ml
- コイル:カンタル 0.5Ω(本体組込済み)、Ni200 0.2Ω(付属)、SS 0.3Ω(付属)、Ti 0.3Ω(別売)
結構大型のアトマイザーです。リキッド容量もたっぷり。
背も高いので、当然ながらWitcherで使う前提のようですね。
Witcher Modが18650バッテリーのシングルであるためか、カンタルの抵抗値は0.5Ωです。
0.5Ωというと、最近ではそこまで低抵抗という感じはしませんが、個人的にもこのくらいの抵抗値が好きです。
付属コイルはNi200とSSということで、Witcher Modでの温度管理で楽しむことができます。
温度管理の性能についてはMod編の記事を明日にでも公開しますので、読んでいただけると幸いです。
分解してみた
まずは分解して洗浄します~
クリアロのパーツ数としては多くもなく少なくもなくといった感じでしょうか。
真ん中にある鳥かごのようなパーツについては、後述もしますが、柵のように見えている支柱の中をエアーが通る仕組みになっています。
トップから入って、コイルの下から空気が上ってくるよう設計されているみたいです。
分解方法としては、特に難しくなく、取り外しはほとんど反時計回りに回すだけです。
コイルの取り外しはボトムから引き抜くだけで取り外しが可能です。
各部詳細
ボトムパーツですが
こんな感じで特に刻印や装飾は見られませんが、周囲を彫ってあるので指がかかりやすく、分解しやすくなっています。
コンタクトは調整不可ですね。
コンタクトはそれなりに出ています。
エアフローのコントロールリングです。
無段階調整になっていますが、ストッパーが設けてあります。
全開だとスカスカ、全閉だとわずかに空気が通るといった感じで、クリアロながら幅広いドロー調整ができます。
最初に組み込んであるコイルですね。ジュースホールの形が楕円形と円形になっているのが特徴的です。
使用しているコットンはファイバーフリークスだそうです。
対応ワッテージは20W〜50Wと印字されていますが、30Wくらいまではミストも十分にできっていない印象。
40Wくらいがちょうどいいかと思います。
組立
さて、洗浄が終わったら組立てていきましょう!
まずはコイルと鳥かごパーツをくっつけます。
と、その前に
ジュースホールからリキッドを少量、コットンにつけてあげましょう。
ミスってコットンを焦がすのを防いでくれます。
ここは押し込むだけですね。
どっちが先でも構いませんが、ボトムパーツを回し付け、ガラスチューブを上から取り付けます。
さて、この段階で上から見ると
こんな感じになっています。
色々穴が開いていて、VAPEを始めたばかりの方はどこにリキッドを入れたらいいか分からないかもしれません。
各ホールはこんな感じです。黄色で塗りつぶしたところにリキッドを入れます。
周囲に開いた5つのホールは空気の通り道、真ん中の穴は吸引する時にミストが上がってくる穴になりますので、間違ってリキッドを入れないように気を付けてくださいね。
さて、ここまできたら、エアフローコントロールリングを回し付け、
リキッドをチャージします。
あとはトップキャップとドリップチップを取り付ければ
完成です。
リキッドがコイルに馴染むまで待ちましょう。
大体30分ほど放置すれば十分だと思います。
感想
それでは吸ってみます~!
コォーーーーー
いい感じに味が乗ってますよ。
エアフローは3分の2よりもう少し閉じて吸いました。
0.5Ωだとこれくらいで味がとても濃く出てくれます。
吸った感じに安っぽさを若干感じるくらいで、これといって難点はなかったですね。
トップから空気を入れてボトムに回す仕組みになっていますので、リキッド漏れにはかなり強いと思います。
トップキャップの掘り込みですが、飾りかなと思いきや、あれのおかげでキャップが外しやすくなってるんですよね。
ステルスMODだと、このトップフィルのキャップが外しにくかったりするので、よく考えてあると思います。
また、ステルスMODは手で握った際にアトマイザーのエアホールを塞いでしまうことがあるので、トップにエアホールを配置したのもいい考えだと思います。
うーん、これといって、ほんとに文句つけるところはないのですが…
ちょっと緩いリキッドだと、ジュースコントロールがないのでジュルジュルするかもしれませんね…
そのくらいでしょうか。
さて、MODは明日にでもレビュー公開予定なので、ぜひまた見に来てくださいね!
商品ページは
Healthcabin-Witcher TC 75W Mod Kit
こちらですので、よかったら見てみてください。
それでは今日はこの辺で!
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