Malleといえば、シガレットタイプのコンパクトさで人気のVapeですよね。
ただ、Malleはバッテリーケースがデカかった!
そんなわけで(?)ケースもコンパクトになったMalle S Liteの登場です。
電子タバコ始めたいけど、目立ちたくない!って人必見のスターターになっています。
それでは見ていきましょう。
【ご提供】電子タバコ専門店 ベイプオンライン
Contents
Malle S Liteのパッケージと内容物
パッケージ
コンパクトなパッケージ。
裏面はこんな感じです。
内容物
内容物は
- Malle S Lite携帯ケース
- Malle S Lite本体×2
- 交換用コイル×2
- USBケーブル
- マニュアル
となっています。
Malleはケースがチャージャーになっていたため、本体をケースに収納することで本体への充電ができました。
しかし、Malle S Liteの携帯ケースにはバッテリーが入ってないです。
この点は注意が必要かと思います。
ケース小さくなってバッテリー容量減ったんだろうなと思ってたら、そもそもバッテリー入ってませんでした。
説明書には日本語がありました。これは嬉しいですね。
Malle S Liteのスペック
携帯ケース
- サイズ:35.5×15×116㎜
- 入力電圧/電流:5V/1A
- 材質:アルミ/ポリカーボネート/樹脂
本体
- サイズ:径9.2㎜、長さ100.5㎜
- バッテリー容量:180mAh
- リキッド容量:0.8ml
- コイル抵抗値:1.5Ω
- 電力:8W
- 材質:ステンレス/ガラス/真鍮/シリコン
スペックこんな感じですね。
本体は180mAhで、ケースにバッテリーが入っていないとなると、丸1日これだけで過ごすのは厳しそうです。
なにかポータブルバッテリーを持ち歩く人か普段からPCで作業する人など、ストレスなく使える人が限られてきますよね。
ケースは本当にコンパクトです。
こんな感じで本体が収納されています。
こちらが本体ですね。
吸い口側です。すり鉢状になっています。
反対側はLEDライトになっていて、吸うと赤く光ります。
Malle S Liteの使い方
リキッドを入れよう
さて、電子タバコですからリキッドを入れないと始まらないですよね!
まずは本体を分解してみます。
分解は回すだけなので簡単です。左から、リキッドを入れるタンク部分、コイル、バッテリーになっています。
これがコイルですね。このコイルにリキッドが染み込んで、熱せられることで気化し、煙(ミスト)に変わります。
リキッドのチャージはここから。真ん中の穴は吸い口につながっているので、ここにリキッドが入らないように…
こんな感じで内壁に沿ってリキッドを垂らしいれてください。
あとは、
本体を組み立ててコイルにリキッドが染み込むまで、大体20分ほど待ちましょう。
リキッドの残量はタンク部分の矢印で示した窓から確認できます。
本体の充電方法
さて、リキッドが染み込むのを待ちつつ、充電もしてしまいましょうか。
本体を再びケースに収納し、蓋を閉めます。
ケースの側面に付属のUSBケーブルを差し込み、PCなどから充電しましょう。
充電中はケースの底面が光ります。消灯すれば完了です。
Malle S Liteを使ってみての感想
それでは使ってみますね。
スーー
Malleの頃よりも、味は出ていると思います。
もちろん、めちゃくちゃうまいってわけではないですが、これだけコンパクトでタバコっぽく使えるVapeでここまで味が出れば満足です。
私は仕事柄、外に出ることが多いので喫煙所でも目立たず使えるMalle S Liteはかなり気に入っています。
ただ、やはりバッテリーの持ちが…
そういう人は、ケースにバッテリーが付いたMalle(マル) リニューアルバージョンの方をオススメします。
私は車での移動中に充電してしまうので、このMalle S Liteの方が好きですね。
ケースが本当にコンパクトなので場所を取りませんし、サッと取り出したときにどことなくカッコいいです(笑)
これからVapeを始めたい人で、いきなりゴツイのはちょっと…という方、試してみてはいかがでしょうか?
というわけで、気になる人は
電子タバコ専門店 ベイプオンラインーMalle S Lite
で購入可能です。
それでは今日はこの辺で!
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