どうも!RENです。
うちの地方は台風が最接近しており、大荒れの天気となっております。
これから台風が接近する恐れのある地域の方々、くれぐれもご注意ください。
さて先日、VAPE CircuitのHiroさんとコラボレビューをやりましたが、今日は第2弾です!
こちら
Taifun GT3です!
これまた最新作に新参ブロガー2人が見事に食いついてしまいました…
というわけで、Hiroさんのレビューはこちら
コラボということで、同日同時刻に同じアトマイザーのレビュー記事を出すというシンプルな企画ですw
まだ最新作で前情報がほとんどないので、お互い全然違うレビューになってるんじゃないかなぁと思います。
ぜひともうちのブログと合わせて読んでみてくださいね(*´ω`*)
ちなみに第1弾はこちらの記事です↓
それでは、GT3、見ていきましょう!
箱及び内容物
箱、というかケースに入ってやってきます。
それでは開けていきたいと思います!
中身は結構シンプルです。
スペアパーツはOリングだけですね。
ここは予備ネジもほしいところ…
それでは軽く、スペック紹介です。
スペック
径:23㎜
高さ:52.5㎜(ドリップチップ含まず)
重さ:82g
素材:SS
リキッド容量:5ml
特筆すべきはリキッド容量と重量ですね。
持った感じずっしりときます。
これはショートタンクの発売を期待したいです。
そして、私はSUNBOXのMRnanoでステルス運用を想定していましたが、入りませんでした( ;∀;)
23㎜のアトマイザーは入るのですが、GT3はAFCの出っ張りが引っかかってしまいます…
ぎゅぅぅぅぅぅっとやれば何とかなりそうですが、どちらも削れそうなのであきらめましたw
さてさて、分解していきましょう!
分解してみた
それではとりあえず分解しましょう
タンク部分、デッキはもっと細かく分解できますが、普段の洗浄はこのくらいまでばらせばいいかなと思います。
ドリップチップは
ジュースコントロールのために専用設計になっていますね。
この突起が
このようにかみ合って、ドリップチップをひねることでコントロールできる仕様になっています。
ジュースホールが見える状態がオープンですね。
これが全閉です。
開閉がとてもしやすいです。
私の持っているアトマイザーの中では一番やりやすいですね。
エアフローコントロールも
ヌルヌルとスムーズに動くので調整がしやすいです。
動かしやすいけど、無意識のうちに調整変わっちゃうような緩さがなく、素晴らしい精度で作られています。
ピンぼけしてる…(;´・ω・)
ポジティブピンは+ドライバーで調整できるようになっています。
ビルド!
それではビルドしていきます。
デッキはこんな感じになっています。この溝に収まるくらいに細く巻いてもいいのかなとは思いましたが、
めんどくさくて2.5㎜軸で巻いちゃいました。
コットンは結構多めでも供給がいいので大丈夫だと思います。
トップフィルで十分な大きさのホールですので、リキチャもしやすいです。
さぁ、完成しましたよ~!
感想
さぁて!吸ってみましょう!
シュコーーーーーー
甘い系のリキッドを入れましたが、ミスト柔らかくふんわりとしていておいしいです。
ただ、エアフロー全開にすると結構ドローが軽くなるので、低抵抗でも組んでみたくなりました。
SSクラプトンです。
これで0.5Ωくらい。
これで、全開で吸ってみましたが、こっちの方が好きな人もいそう…
でも個人的な好みで、結局これじゃない感が出てしまいまして、
※写真汚くてすみません…リキッド残ったまんまリビルドしたのでデッキがリキッドまみれですね(;´・ω・)
こんな感じでカンタル、スペースドで0.7Ωほどで巻いてみたところ…
エアホールは両サイドとも3つ開放で吸うとちょうどいい感じで、個人的にはこのビルドで落ち着きそうです。
…と、色々してみたのですが、シングルデッキながら自由度がかなり高いですよね。
ドローがかなり軽めからキツキツまで自由に調整できますし…
サイズ感は今後のオプションパーツにも期待できますし、かなりいいRTAだと思いますよ~!
ただ、今は私が購入した3PCSさんだと在庫がないですね…
再入荷するとの話も聞きますし、その際はぜひ狙ってみてください( ;∀;)
という感じで私のレビューは終了です。
Hiroさんの方はどんなレビューになってんのかなぁ。
それでは今日はこの辺で!
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