Dagger MODのスタビパネルを自作してみた

どうも!RENです。

先日レビューしたDagger MODの関連日記です~

VO Tech Dagger MOD(ダガー) レビュー

2017年1月27日

扱いもだいぶ慣れてきて、現在私の主力機になっています。

何より、コンパクトなのが私好みです(*´ω`*)

私は男性の中では手があまり大きい方ではないので…

というわけで、購入前からやる気満々だった自作パネルに取り掛かろうと思います。

材料入手~スタビライズウッド パネル~

さて、スタビウッドがないことには始まりませんよね。

今回はスタビでやるか、何かプラ板などでつくるかも迷ったのですが、とりあえずはスタビでやってみることにしました。

一応作ってみた経験もありますし…

MOONRAKER NANO スタビドア自作!

2016年9月7日

この関連記事と同じ方法で材料を入手!

今回は単純なパネルなので、2種類選びました。

緑系と赤系ですね。

単純なパネル…と申し上げましたが、私は作る寸前までそう思っていました…

が、実際作るとDagger MODのパネルはカクカクしていて意外に面倒です( ;´Д`)

とりあえず切り出していきましょう。

パネル切り出し

切り出しですが、板が薄いので、普通のノコよりも刃の細かい造形用みたいなものを使った方が切りやすいと思います。

私は手元のミニルーターを使用しています。

こんな感じのやつですね。

私の使っているミニルーターです。特に専門的な知識がないので、この機種が優秀なのかは正直わかりません(;´・ω・)

先端のビットの付属が多くて安い機種もあります。たくさん種類があるので、購入される方はよくご検討を(^-^;

ただ、これは刃先が高速回転するので、注意してやらないと大怪我になりかねません…

パネルをのこぎりなどで裁断後、整形するのにやすりを付けて使うという方がいいかも…

私は面倒なので裁断から使ってますが、それなりに練習された方がいいと思います。

で、切り出すとこんな感じ

がったがたですけどねw

整形すれば何とか使い物にはなります。

赤いウッドの方は素材自体の擦り傷が多く、かなり表面もかなり削らないと…という感じで正直、外れただったかな…

整形

さて、ここからは根気も必要です。

なにせ、削りすぎてしまうとパネルがスカスカになりかねません。

本体に合わせたり元々のパネルに合わせてみたり、確認しながら削っていきます。

大雑把にミニルーターで断面を削った後、ヤスリや紙やすりを使って整えていきます。

これが整え終わったところです。

なんとなく形になってきましたね(*´ω`*)

ここから表面を紙やすり⇒マイクロメッシュ⇒精密フィルムで磨いていきます。

紙やすりは番号の若い方が目が粗いので例えば400⇒600⇒800⇒1000⇒1200

みたいな順で使っていきます。

マイクロメッシュも同様に4000⇒6000⇒8000⇒10000⇒12000という感じですね。

納得できるまで磨いたら

最後に蜜蝋クリームで保護してやります。

本当はミネラルオイルとかもあればよかったのですが、手元になかったので…(;´・ω・)

蜜蝋クリームの種類によって使い方は違いますので、購入したものの使用方法に従って作業してくださいね!

あ、表面ばかりやってましたが、パネル裏に磁石を埋め込まないといけませんね(;´・ω・)

私は以前のMR nanoのドアを作った時のあまりを使いました。

完成

とりあえず、何とか形になりました…

こちらが緑バージョン

赤バージョンがこちら

擦り傷が気になっていた赤パネルですが、削りに削って、何とか目立たなくはなりました(^-^;

というわけで、かなり自己満足ではありますが、愛着は沸きますよ(*´ω`*)

元々のパネルがかなり薄いので、その薄さに合わせようとしたらウッドの強度が心配になってしまいます。

私はパネルだけ厚くなっても気にならないというか、その方が好みだったので材料選定は良かったかなと思っています。

あとは、失敗が嫌な人は薄板などで練習されても良いかと思います。

この手のものは見えるところは気合をいれて、見えないところは雑に手抜きってくらいの方が精神的によろしいですよ(笑)

機会があれば、ぜひお試しくださいませ!

それでは今日はこの辺で!

 

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